今日は私の悩みを聞いて下さい

そんなセリフを告げられることが年に何度かあります。

根がお節介なので、自分の体験、他者事例、Google検索などを頼りに、悩みの解決につながりそうなヒントを探したり提案したりしてしまいます。

しかし、返ってくる言葉としては「悩みを聞いてくれてありがとう。どこまでやれるか分からないけど、もう少し自分の力で頑張ってみます」というものが多いです。

結局、僕からの提案は既読スルーのまま、その後も悩みは一向に解決していないように見えます。

どうしてなのか?と考えてみると、

1. 解決策は自分で見つけたい
2. 本気で解決する気がない
3. 悩んでいる自分が好き♡

などが思い浮かびます。

そういえば、6歳年上の姉と話をしていた時に「人の悩みはウンウンと黙って聞いてればいいんじゃ!(年下の分際で)分かったようなことを言ってムカつく!」と地雷を踏みました。

ガッテン!ガッテン!

また一歩、大人に近づいた気がします。

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