光の力で復活する者
こんばんは、前回の記事でウルトラマンダイナに関することを一旦終了しました。
マイナーな怪獣は、また次の機会に回します。
本日から、ウルトラマンティガに関することをしますが、
もともと記事を投稿していたのですが、内容が薄かった部分があるので、
深掘りしていきたいと思います。
今日は、ウルトラマンティガ「第1話 光を継ぐもの」
についてご紹介します。
その前に、ティガの形態を再度話すと
基本的に3つのタイプを駆使して戦います。
通常形態(マルチタイプ)
身長:53m
必殺技:ゼペリオン光線
格闘わざや怪力をほこる形態(パワータイプ)
身長:53m
必殺技:デラシウム光流
スピードと飛行能力に優れた形態(スカイタイプ)
身長:53m
必殺技:ランバルト光弾
(追記)
変身アイテム:スパークレンス
変身者:マドカ・ダイゴ
(第1話)
モンゴル平原に、謎の巨大生物が出現する。
調査のため、GUTSのダイゴとレナ隊員が「ガッツウイング1号」で向かう。
ガッツウイングは、戦闘用ではないため、信号弾で威嚇し、村を守った。
その頃、宇宙から謎の隕石が飛来してきた。
隕石の中から、タイムカプセルが出現し、ホログラムで女性の姿を
映し出した。
翻訳した結果、女性は「地球星警備団」の「ユザレ」で、
地球に異変が起き、怪獣「ゴルザ」と「メルバ」が復活すると伝えた。
(ユザレ)
身長:不明
特徴:人類に地球の危機を伝えた
そして脅威から守れるのは「ティガの巨人」だけだと言う。
モンゴルに出現した怪獣が、「ゴルザ」だと考えたダイゴは、
メルバも、じきに出現すると感じていた。
(超古代怪獣 ゴルザ)
身長:62m
出身地:モンゴル平原
武器:額から光線を放つ
そして、ユザレの言った通り、イースター島に「メルバ」が出現する。
GUTSは、言語を解析し、ティガの石像が日本の東北地方にあることを
突き止め、ガッツウイング1号、2号で調査に向かった。
(超古代竜 メルバ)
身長:57m
出身地:イースター島
武器:目から怪光線を放つ
調査を行っていると、ダイゴの前に、ピラミッドが出現した。
ピラミッドの中に入ると、3体の巨人の像があった。
そのうちの1体に、ダイゴは触れる。
そこにゴルザとメルバが出現し、ピラミッドを破壊すると、
中の2体の巨人像を破壊してしまう。
ダイゴは、最後の巨人像を守るためにガッツウイングを操縦するも、
攻撃を受け不能になってしまい、脱出を試みるも作動しなかった。
絶体絶命のダイゴ。
その時、巨人像に乗り移り、ウルトラマンティガとして復活した。
ティガは交戦し、さらに、マルチタイプからパワータイプにチェンジすると、ゴルザを弱らせることができた。
しかし、メルバの攻撃を受けて、交戦していた時に、
地中に逃げてしまう。
ティガはスカイタイプにチェンジし、キックでメルバを撃ち落とし、
最後は、「ランバルト光弾」でメルバを倒した。
変身を解除し、元の姿に戻ったダイゴのポケットにスパークレンスが
入っていたのでした。
(最後に)
今回は、「ウルトラマンティガ」、「ゴルザ」、「メルバ」について
ご紹介しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。