善と悪
こんにちは、今回は四天王最後の1人「メフィラス星人」に
ついてご紹介します。
(悪質宇宙人 メフィラス星人)
身長:2~60m
武器:腕から破壊光線(グリップビーム)を撃つ
(第47話「メフィラスの遊戯」)※あらすじ
休暇中のミライは、夢の中でメフィラス星人から挑戦を受ける。
目覚めたミライは、空に浮かぶ円盤を見るとそこにいた人々を
非難させようとするも、メフィラス星人は正義の宇宙人で、
メビウスは侵略者だと言われてしまう。
その円盤を見ていたハヤタは、即座に見抜くも子どもたちを
人質に取っていたため、なす術がなかった。
そしてメフィラス星人は、グロマイトとともに出現する。
ミライはグロマイトを倒すべくメビウスになるも
メフィラス星人が倒してしまう。
そこに駆けつけたGUYSはメビウスを攻撃し、左腕に傷を負わせてしまう。
一時撤退したミライは、テッペイの所に訪ね、訴えかけるも信用してもらえなかった。
しかし、傷を見たテッペイは放っておけずに治療してあげた。
ミライの言葉に耳を貸し、基地でメフィラスの円盤を調べると、
人間の脳に作用する力が発生していた。
そこにリュウたちが戻ってくる。
ミライは、リュウたちにも訴え、自分がメビウスであることを伝えると、
銃を向けられてしまう。
記憶からミライは消えていたのだった。
テッペイと共にガンウィンガーで円盤を追うも、メフィラスに操られたリュウたちが攻撃をしてくる。
ミライから貰ったお守りを思い出すと、絆の証であるファイヤーシンボルが
呼び起こされ、ミライのことを思い出し、円盤を破壊することに成功する。
メフィラス星人が現れる時、ハヤタはウルトラマンに変身するのだった...
(最後に)
今回は、「メフィラス星人」についてご紹介しました。
次回は、2回に分けて皇帝「エンペラ星人」についてご紹介したいと
思います。
本日も読んでいただきありがとうございました。