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スフィアの本体出現/ダイナ最後の戦い


こんばんは、今回はウルトラマンダイナ「第50話 最終章II 太陽系消滅」
についてご紹介します。

※前回の続きです。
前回の記事はコチラから
    ☟

冥王星が謎の物体に飲み込まれ、消滅してしまう。

木星の衛星基地から部隊が出撃し、スーパーGUTSも合流する。
しかし、物体から発生する巨大な闇の重力に部隊は飲み込まれ、
全滅してしまう。

少し遅れて到着したスーパーGUTSは離脱し、その場を後にした。

その物体は、巨大なスフィア「グランスフィア」だった。

(暗黒惑星 グランスフィア
全長:1万2756km
武器:巨大な闇の重力
特徴:惑星を飲み込みながら、地球に接近してきた。

そして地球にグランスフィアが接近していた。
このままでは、地球がグランスフィアに飲み込まれてしまう。

しかし、地球平和連合の兵器では対抗することができず、ミヤタ参謀は
ネオマキシマ砲」の使用を決定する。

ネオマキシマ砲は、威力が高いが、それが原因で「モネラ星人」に
利用されたことがあり、封印されていた。

スーパーGUTSは、準備に取り掛かる。

一方、ゼルガノイドを倒し、爆風とともに消えてしまったアスカは、
旧GUTSのレナの家で目を覚ます。

アスカは、火星で暮らすダイゴによって助けられていた。
そして、ダイゴのいるバイオパークに向かう

ダイゴは火星で、植物を育てていた。
そこに、ダイゴから連絡を受け、リョウがアスカを迎えにきた。

自分が光に選ばれたのかを見失いかけていたアスカは、
かつて自分と同じようにウルトラマンとなって戦っていたダイゴに、
答えを聞くも、ダイゴは、「自分で見つけなければならない」と
言われてしまう。



スーパーGUTSもまた、地球を守るために作業を進めていた。

しかし、速いスピードで地球に向かってくるグランスフィアから
怪獣「ネオガイガレード」が出現する。

(超合成獣 ネオガイガレード
身長:69m
出現地:木星の衛星(ガニメデ)
武器:右腕の鎌、赤色破壊光線、亜空間バリア

ヒビキ隊長たちは「ガッツイーグル」で出撃し、
時間を稼ごうとするも、ネオマキシマ砲に迫ってくる。

そのとき、リョウとともにやってきたアスカがダイナに変身し交戦するが、
ネオガイガレードの右腕の鎌の攻撃に苦戦してしまう。



そして今回は、ネオマキシマ砲の搭載を完了させ、準備が整う。

しかし、リョウの乗る「ガッツシャドー」をネオガイガレードに
人質にされてしまう。

さらに、接近したグランスフィアの重力にクラーコフは捕らわれてしまう。

ネオマキシマ砲を失うことができないため、
ヒビキ隊長は、リョウごとグランスフィアをネオマキシマ砲で撃ち抜こうとするも、ダイナの捨て身の攻撃でリョウを奪還する。

そして、ネオガイガレードとグランスフィアにネオマキシマ砲を発射した。

最後に
今回は、「グランスフィア」、「ネオガイガレード」についてご紹介しました。

本日も読んでいただきありがとうございました。


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