地中を移動する鮫
こんばんは、今回はウルトラマンティガ「第43話 地の鮫」
についてご紹介します。
熊本に、地面から鮫の背びれのようなものが街を破壊していた。
ダイゴは鮫の正体を調べるため、上空から調査をするも、
鮫から謎の光が放出され、ダイゴは光を浴びてしまう。
その光によって、ティガの変身アイテム「スパークレンス」が反応する。
すると、鮫は地中に潜ってしまう。
GUTSは発信機を取り付けることに成功するも、発信機は反応せず、
ダイゴたちはパトロールを行うことになる。
そこでホリイ隊員は、地元遺跡から謎の音がするという情報を聞きつける。
調査すると、熊本には地下につながるトンネルが複数あることを知る。
一方、ダイゴは謎の男からテレパシーでメッセージを受ける。
男は「ダイゴがどうやって光になるのかを見せてもらう」と
言い残すと、鮫が出現したという連絡が入る。
鮫は遊園地の方向に進んでいた。
ダイゴはティガに変身し、パワータイプにチェンジすると、
背びれを引っ張り、「ゲオザーク」を引きずり出した。
(宇宙鮫 ゲオザーク)
身長:48m
武器:合金製の背びれ
特徴:科学者マサキ・ケイゴによって作られたロボット怪獣
GUTSは地上と空中から同時攻撃をすると、ゲオザークの外皮が剥がれ、
メカが露出する。
ティガはゲオザークを倒そうとするも、謎の男からテレパシーを受け、
不意打ちを受けてしまうも、「デラシウム光流」でゲオザークを倒した。
そして、その夜、ダイゴの前に謎の男が現れ、殴りかかってくる。
ダイゴは「スパークレンス」を奪われてしまう。
翌日、ダイゴがティガと出会った場所にあった巨人像の砂が、
無断で持ち出されてしまった。
そしてスパークレンスがないダイゴのもとに一匹の犬が現れ、
犬がダイゴを遺跡につながる洞窟へ連れていく。
そこには新しい道があり、進んでいくと、
巨人と怪獣の像があった。
(最後に)
今回は「ゲオザーク」についてご紹介しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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