影に満ちたティガのような巨人
こんにちは、今回はウルトラマンティガ「第44話 影を継ぐもの」
についてご紹介します。
※前回の続きです。
前回の記事はコチラから
☟
怪獣「ゲオザーク」を倒したティガの前に、謎の男「マサキ・ケイゴ」が
現れ「スパークレンス」を持ち去ってしまう。
そんなダイゴの前に現れた犬について行くと、
洞窟の中にティガに似た巨人の石像と犬の石像があった...
(第44話)
人類の進化を導くマサキ。
自作した「光遺伝子コンバーター」にスパークレンスをセットし、
巨人像と一体化し、「イーヴィルティガ」に変身した。
(イーヴィルティガ)
身長:54m
武器:イーヴィルショット、拳から発射する光弾「イーヴィルビーム」
特徴:・第4の巨人の石像がマサキと一体化した姿。
・活動時間はティガよりも長いが、体力が消耗すると
カラータイマーが点滅する。
一方、今回の事件を起こした者が、マサキであることに気づいたGUTSは行動を始める。
そして宇宙開発企業に潜入すると、姿を消していたタンゴ博士を発見し、
彼は巨人像の砂を複製し、光の巨人を量産しようとしていた。
イーヴィルティガは熊本の街に出現し、あらかじめ録音していた
自分の主張を流した。
GUTSは、イーヴィルティガを攻撃すると、街を破壊しはじめる。
マサキは、イーヴィルティガの力を制御できなくなっていたのだった。
一方、スパークレンスを取り戻そうとするダイゴは、
光遺伝子コンバーターのバリアに阻まれてしまう。
ダイゴを導いた犬も、バリアに阻まれ、瀕死の重傷を負うも、
ダイゴが触れると、犬は怪獣の像と一体化した。
怪獣「ガーディー」はもともと、イーヴィルティガの友人で、
イーヴィルティガを止めるため、地上に出現し、交戦する。
(超古代狛犬怪獣 ガーディー)
身長:52m
特徴:温厚な怪獣。
イーヴィルティガに殺された後、
ティガによって宇宙に運ばれていった。
ダイゴは、洞窟に到着したイルマ隊長に保護され、
ダイゴはバリアを突破し、スパークレンスを奪還した。
ダイゴはティガに変身し、ガーディーを助けに行くも、
ガーディーはティガの目の前で力尽きてしまう。
ティガはイーヴィルティガと交戦し、
互角の戦いを見せた。
そしてティガは「ゼペリオン光線」でイーヴィルティガを粉砕したのだった。
その後、マサキとタンゴ博士は拘束され、事件は解決した。
そしてガーディーと一体化した犬も無事に保護され、走り回っていた。
(最後に)
今回は、「ガーディー」、「イーヴィルティガ」についてご紹介しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?