ダイナ復活、クラーコフを守れ!
こんにちは、
今回は「第26話【移動要塞(クラーコフ)浮上せず! 後編】」について
ご紹介します。
※前回の記事の続きです。
前回の記事はこちらから
☟
(前回までのあらすじ)
宇宙開拓のため、人工太陽計画の試験機を宇宙に送り届ける。
しかし、
南極の海底基地が何者かの襲撃を受けてしまう。
移動要塞クラーコフで宇宙に出ていた他の隊員も、
そのまま南極に向かい調査をするも、
クラーコフに生命体「スヒューム」が憑りついてしまう。
そして、
クラーコフの船内に半魚人兵士「ディゴン」を出現させる。
アスカもダイナに変身し、倒すも海獣「レイキュバス」が出現し、
交戦する。
レイキュバスの放つ冷凍ガスによってダイナは凍らされてしまった。
(第26話)
クラーコフによって誘導された人工太陽が地球に迫っていた。
地球平和連合「TPC」は、人工太陽を破壊するため、
戦闘機部隊を出撃させるが、 レイキュバスの攻撃により
全機撃墜されてしまう。
一方、マイ隊員たちは、南極基地の生き残りを収容し、
クラーコフを奪還する方法を調べていた。
結果はクラーコフのメインコンピューターからアクセスするしかなかった。
クラーコフにいるナカジマは、自分たちの命と引き換えにクラーコフを
自爆させ、誘導電波を停止させようしていた。
マイたちは、排水口からアクセスし、到達することを思いつくも
マイは水中ミサイルを使う作戦に怖がってしまう。
だがリョウに勇気づけられ、ミサイルに乗り込んでクラーコフに侵入する。
一方、氷漬けにされてしまったダイナの中で、
アスカは行方不明になっている父親の幻を見る。
そして、戦闘機「ガッツイーグル」で出撃した隊長が
レイキュバスと交戦する。
レイキュバスの火炎弾がダイナに当たったことで、
氷が溶け、ダイナが復活する。
ダイナはミラクルタイプにチェンジし、宇宙へ向かい、
人工太陽に「ビームスライサー」を放ち、
光エネルギーを引きだすことに成功し、エネルギーを得る。
そして地球にへ戻り、レイキュバスと交戦する。
その頃、マイはクラーコフのコンピューター制御を取り戻し、
スヒュームに熱線を発射し、引き離すことができた。
ダイナも「レボリウムウェーブ」でブラックホールを発生させ、
レイキュバスを倒した。
ディゴンもレイキュバスも倒されたスヒュームは逃げようとするも
ダイナの放つ「ビームスライサー」によって倒された。
(最後に)
2回にわたり、スヒュームとの戦いをご紹介してきました。
レイキュバスは、ダイナ以降のシリーズにも何度も出ているので、
見たことがある方も多い怪獣だと思います。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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