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アグルの光をガイアに託すとき
こんにちは、今回はウルトラマンガイア第26話「決着の日」
についてご紹介します。
※前回の続きです。
前回の記事はコチラから
☟
ガイアとアグルの激しい戦いは続き、エネルギーがぶつかり合う。
一方、少し前から空間がねじられても、ワームホールが開かないという奇妙な現象があり、ガイアとアグルのエネルギーがぶつかったのを見て、
石室コマンダーは何かを察知する。
ガイアとアグルは相打ちになり、負傷した藤宮はジオ・ベースのメディカルセンターに収容された。
一方、石室コマンダーは、我夢の保護をする。
石室コマンダーは、「ガイアの正体が我夢であることに気づいていたのだった。」
そして、何者かが巨大なワームホールを開こうとしていたのだ。
さらに、エリアル・ベースに戻った石室コマンダーは、
光量子コンピュータ「クリシス」が暴走したという連絡を受ける。
その後、ワームホールから巨大な怪獣「ゾーリム」が頭を出す。
そこに、メディカルセンターを抜け出した藤宮が、
再び我夢に勝負を挑もうとしてくる。
我夢は、藤宮を説得するため、真相を語りはじめる。
(巨獣 ゾーリム)
全長:不明
武器:口から火炎を吐く
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藤宮が設計したクリシスは、根源的破滅招来体によってシステムの深部が侵食されていた。
藤宮が見た、「地球を守るためには人類の消去が必要」というクリシスの
結果は、根源的破滅招来体によって出されたものだったのだ。
ゾーリムを出現させるためにガイアとアグルを戦わせていたのだった。
自分が信じてきたものは噓であり、根源的破滅招来体に利用されていたことを知った藤宮は、戦う意思を失ってしまい、我夢にアグルの光を託す。
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そして、攻撃による爆炎の中に消えてしまったのだった。
XIGは、決死の覚悟でゾーリムに攻撃を行っていた。
我夢は仲間たちを助けるためにガイアに変身すると、
アグルの力を得たことでガイア(V2)にヴァージョンアップを果たす。
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しかしゾーリムの戦闘力は高く、パワーアップしたガイアでも歯が立たなかった。
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しかし、我夢は諦めずガイア (スプリームヴァージョン)に変身を果たし、さらにファイターチームによってワームホールが閉じられ、
ダメージを負ったゾーリムの口内に突入し、
必殺技「フォトンストリーム」で、ゾーリムを撃破したのだった…
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(最後に)
ガイアV2、スプリームバージョン(SV)に関する記事はコチラから
☟
本日も読んでいただきありがとうございました。