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ハネジロー、アスカを救う

こんにちは、今回は「第11話」についてご紹介します。

探査衛星が、1ヵ月前に太陽系に侵入したメラニー遊星の映像を
スーパーGUTSに送信してくる。

調査に向かうと、豊かな惑星で地球に似ていた。

しかし突如、妨害電波が発生し、
戦闘機「ガッツイーグル」と基地との通信が遮断されてしまいます。

一方、アスカとナカジマは、黄色い小型の生物を発見します。
さらに、洞窟を見つけ、中に入ると人工的に作られた場所でした。

すると、黄色い小さな生物が再び現れます。
しかし、その怪獣は怪我をしており、アスカは治療をすることにしました。
治療をすると黄色い生物に案内され、ついていくとカプセルの中に、
怪獣が入っていました。

さらに調査をすると、この惑星自体が虚像であり、
幻覚作用を引き起こすガスが作られていたのでした。

カプセルに入っている怪獣は、戦闘用兵器であり、
この惑星に入ってきた者をせん滅するためのものだと知ります。

そしてアスカと出会った黄色い生物の主人も怪獣に殺されていました。

突然、地響きが発生し、戦闘用兵器(モンスアーガー)が出現する。

破壊獣 モンスアーガー
身長:65m
武器:敵の光線をうけとめ、跳ね返す。
初登場:第11話「幻の遊星」
特徴:頭部に青い皿のようなものがある。

洞窟が崩れそうになり、脱出するも逃げ遅れた黄色い生き物を
助けるために、アスカは瓦礫の下敷きになってしまいます。

身動きが取れないアスカは、ダイナに変身しようとするも、
リーフラッシャーが手の届かない場所に落ちてしまいました。
手を伸ばすアスカに黄色い生物はリーフラッシャーを転がして
アスカに届けました。

そしてアスカは、ダイナに変身しモンスアーガーと戦いました。
ダイナの「ビームスライサー」を跳ね返す力を持ち、
モンスアーガーの攻撃に苦戦します。

黄色い生物から、モンスアーガーの弱点が頭部の青い部分であることを
教えてもらい、ストロングタイプにチェンジします。
そして、急降下キック「ストロングボム」で、
頭から火花をまき散らしながらモンスアーガーは倒されました。

そして、黄色い生物を「ハネジロー」と名づけ、地球に連れて帰りました。

迷子珍獣ハネジロー
身長:33cm
能力:目から自身の記憶を映像化して投影できる。
   敵の弱点を透視することができる。
特徴:性格は大人しく、人懐っこい。
   「パムー」という鳴き声を発する。

(最後に)
今回は、「モンスアーガー」、「ハネジロー」をご紹介しました。

本日も読んでいただきありがとうございました。


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