トモダチを食べる怪獣
こんばんは、今回はウルトラマンティガ「第6話 セカンド・コンタクト」
についてご紹介します。
「クリッター」の調査に向かったミズノ博士が行方不明になり、
パトロール中のダイゴも捕まってしまう。
(クリッター)
身長:不明
特徴:空中の電離層に住んでいて、仲間を食べて生きている。
雲が固まっていき、それがクリッターの巣であることを気付く。
その雲の中を調査すると、ミズノ博士が乗っていたと思われるフィンチの
破片や航空機などが捕まっていた。
クリッターの巣は、謎の言葉を発しながら住宅街に落下する。
そして中から怪獣「ガゾート」が出現します。
(変形怪獣 ガゾート)
身長:59m
武器:口から電撃球を放つ
特徴:クリッターが電磁波によって一体化した姿。
GUTSは出撃して、攻撃するも効き目がなかった。
ガゾートは、次々と人間を捕食していく。
ミズノ博士の教え子のホリイは、一対一でコミュニケーションをとり、
自分たちは「友達」だとガゾートを説得する。
ホリイが名前を聞くと、ガゾートは「ガゾート、ココ、スキ」と言う。
ホリイは、「ガゾート?お願いだから、暴れたり、友達を襲ったりしないで」と話すと、
ガゾートは、「トモダチハ、ゴチソウ」だと話す。
さらに「トモダチハ、ガゾートノ、タベモノ」と言う。
クリッターを共食いして生きてきたように、
ガゾートにとって、トモダチとは食料ということだった。
そしてガゾートは、ミズノ博士も食べてしまっていた。
ホリイが慌てる中、ガゾートの前にティガが現れ、戦いが始まる。
しかし、ガゾートはティガの腕に嚙みついて離そうとしない。
ピンチの中、ティガはスカイタイプにチェンジし、空中戦をする。
そして、ボディーアタックで地上に落とし、「ランバルト光弾」を放ち、
ガゾートを倒しました。
ガゾートは、クリッターに戻り、空へ還っていった。
(最後に)
今回は、「クリッター」、「ガゾート」をご紹介しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。