天使その正体は⁈/ガイア・アグル敗北
こんにちは、今回はウルトラマンガイア第50話「地球の叫び」について
ご紹介します。
※前回の続きです。
前回の記事はコチラから
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ガイアとアグルのピンチを救ったのは、空から舞い降りた天使だった。
人々はその姿に見惚れ、アグルも手を伸ばし引き寄せられるように近づいていく。
しかし、天使は突如アグルを攻撃し、アグルは凄まじい衝撃を受け、
ダメージを負ってしまう。
天使などではなく、根源的破滅招来体の送り込んだゾグ (第1形態)だった。
(根源破滅天使 ゾグ 第1形態)
身長:127m
武器:強力な波動球を放つ。
カイザードビシを倒し、わざと人々に希望を与えたうえで、それを打ち砕くのが目的だった。
ガイアとアグルは攻撃を仕掛けようとするも、完全にエネルギーを奪われ、戦闘不能になってしまう。さらに、戦いを中継していたテレビ局は、ガイアとアグルの変身が解除される瞬間を撮影し、放送してしまう。
「ウルトラマンが人間であることが、世界中に広まってしまった。」
すると、XIGはゾグに攻撃をすると、どこかに消えてしまった。
気を失っていた我夢は、大学の友人の自宅で目を覚ます。
ガイアの正体が我夢であることをテレビで知った友人たちが助けにきたのだった。
しかし、報道陣が我夢の居場所を突き止め、押し寄せてきた。
我夢たちは友人たちとともに脱出し、
KCBの報道クルーたちに助けられる。
地球防衛連合G.U.A.R.D.は、敵に降伏することを決定する。
しかし、XIGの石室コマンダーは、敵が通信回線を遮断させたのにもかかわらず、わざとテレビ回線を生かして、人々にガイアたちが負ける様子を見せて絶望させたことを指摘する。
一方、田端と倫文は、我夢に謝罪する。
我夢は田端たちを責めなかった。
そのころ、エリアル・ベースでは、戦闘機の整備が行われており、
整備を急ぐのだった。
一方、世界中で同時多発的に地球に一度現れた怪獣たちが出現する。
地球の怪獣の目的は、宇宙からの外敵である根源的破滅招来体と戦うことだった。地球を守るため、空を覆うドビシに攻撃を開始する怪獣たち。
それを見たG.U.A.R.D.は、怪獣を援護するように指令を出す。
そして、東京にも「ミズノエノリュウ」が現れ、怪獣たちが地球のために
立ち上がるのを見て、我夢は目的地である「プロノーン・カラモス」に急いだのだった…
※「ミズノエノリュウ」に関する記事はコチラから
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(最後に)
「ゾグ 第1形態」についてご紹介しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。