地上から目が出現する⁈
こんばんは、今回はウルトラマンガイア第6話「あざ笑う眼」
についてご紹介します。
チーム・ライトニングとチーム・ファルコンの合同演習中、
山脈で巨大な眼球を発見する。
ファイターで攻撃をするも、2発のミサイルを飲み込み、1発を撃ち返し、
1機を墜落させ、もう1発を吸収してその場から消え去った。
熱反応を示さず、シグナルが一切機能しなかった。
また、科学的な解析が意味を成さず、
実体だけが何者かの意思の元に暴れている未知の存在だった。
我夢もその正体はわからなかった。
その後、再び眼が出現し、石灰岩など様々な物体を吸収し、
肉体を構成させ、怪獣「ガンQ」(コードNo.01)に変化したのだった。
(奇獣 ガンQ)【コードNo.01】
身長:55m
武器:目玉から光線を放つ
能力:相手を体内に吸収すること
特徴:口の中の黒目を動かすこともできる。
幕田市のコンビナート地帯を襲撃し、街を破壊していく。
対応に躊躇した我夢だったが、ガンQに対する恐怖心の結果、
攻撃開始という判断を下し、負傷者を出してしまう。
我夢はガイアに変身し、ガンQと交戦するも、ガンQの攻撃に苦戦してしまう。
さらにガンQの吸収光線によって、ガイアは体内閉じ込められてしまった。
ガンQの体内は、無数の眼があり、脱出することができなかった。
ガンQの精神攻撃によってカラータイマーが点滅するも、
ガイアの「突撃戦法」でガンQを内部から粉砕し、倒すことができた。
(最後に)
今回は、「ガンQ」についてご紹介しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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