ミジー星人の新たなる侵略作戦
こんばんは、今回はウルトラマンダイナ「第30話 侵略の脚本(シナリオ)」についてご紹介します。
売れない脚本家、三上は「地球無条件降伏」という新作を提出するも
制作プロダクションに「時間と予算もかかる」と言われてしまい、
却下されてしまう。
がっかりしながらもアパートに帰宅した三上。
最近、隣の部屋が騒がしく、今日も騒がしかった。
クレームを入れようとするも、追い出されてしまう。
三上は、隣の住人がミジー星人だとその時は知らなかった。
以前ロボット怪獣「ガラオン」を開発し、
ダイナと戦うも敗れ、ミジー星に戻れなくなっていた。
※ガラオン戦の記事はコチラから
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そこでダイナに復讐をするために、
新たなロボット怪獣「コガラオン」を開発していたのだった。
コガラオンを起動させようとするも、ショートしてしまい壊れてしまう。
(知略宇宙人 ミジー星人)
身長:180cm
出身地:ミジー星
能力:人間などに変身すること。
(三面ロボ頭獣 ガラオン)
身長:56m
特徴:・ミジー星人の3人が内部に入り、
天井からぶら下がっている紐を引っ張って操縦する。
・3つの顔を持っている
武器:笑気ガス
(特殊戦闘用メカニックモンスター コガラオン)
身長:不明
特徴:不明
武器:不明
能力:不明
コガラオンが壊れた後、
ミジー星人は捨てられている三上の原稿を発見する。
それを読んだミジー星人は感心し、金のかからない地球侵略の計画書を
三上に依頼する。
追い出されてしまうも三上の家賃を立て替えると提案する。
三上は、スーパーGUTSの隊員たちを笑気ガスで人質に取り、
ダイナを倒すという脚本を完成させる。
その脚本を気に入ったミジー星人は、作戦を現実に実行しようとする。
しかし、くしゃみをしたことで三上に宇宙人だとバレてしまい、
スーパーGUTSに通報されそうになるも、自分も狙われると察し、
電話を切ってしまう三上。
その後、ミジー星人は隠してあったガラオン(ホログラム)を出現させ、
脚本どおりに作戦を実行する。
しかし、アスカが偽物であることに気づき、本物の位置が特定される。
スーパーGUTSはガラオンを攻撃する。
エネルギーが足りないガラオンは一方的にやられてしまう。
ピンチの時、雷がガラオンに降り注ぎ、エネルギーが満たされた。
反撃を受け、アスカはダイナに変身する。
ガラオンが再びエネルギーが足りなくなった時、
ダイナは「ソルジェント光線」を発射し、撃破した。
(最後に)
今回は、「ガラオン」、「ミジー星人」新たに「コガラオン」を
ご紹介しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。