金属生命体との決闘/もう一人の影
こんばんは、今回はウルトラマンガイア第3話「その名はガイア」
についてご紹介します。
XIGが記録した、自分が変身した巨人の映像を確認する我夢。
そこに、オペレーターの佐々木がやってきて、
巨人のことを「ウルトラマンガイア」と命名したのだった。
その後、我夢はガイアの光を解放するための変身アイテムを自作する。
それまでカプセルに収めていたガイアの光を移し、
変身アイテム「エスプレンダー」を完成させた。
すると、エリアル・ベース内に警報が響く。
謎の金属生命体が地球に飛来したのだった。
堤隊長とともに戦闘機で出撃する。
中東の砂漠で金属生命体「アパテー」を見つけると、我夢の分析をして、
敵は日本に向かっていることが判明する。
(金属生命体 アパテー)
身長:52m
武器:腕を剣のような形に変化させたり、槍を出現させることができる。
能力:姿を自由に変えられる
特徴:すぐに再生できる
出撃したチーム・ライトニングは、アパテーから微弱な電波を感知する。
我夢に転送され解析が行われると、
その電波は以前ガイアが東京で戦った際の映像だった。
さらに、チーム・ライトニングはアパテーを撃ち落とすも、
アパテーは人型に変身し、反撃を行う。
機体は墜落し、隊員たちは脱出をせざるを得ない状況になってしまう。
一方、我夢はアパテーが宇宙からガイアの戦う様子を見ていたと推測すると、コクピットから抜け出し、空中にダイブする。
そして、我夢はガイアに変身した。
交戦するガイアとアパテー。
しかし、アパテーは鎧を生み出し武装し、体を複数の槍に変化させ、
ガイアを苦戦させる。
ガイアのエネルギーが消耗していく。
ガイアは必殺技「クァンタムストリーム」を命中させるも、
アパテーはすぐに再生してしまう。
絶体絶命のピンチに突如、青色の光線がアパテーを襲うと、
撃破してしまった。
ガイアが後ろを振り向くと、青い巨人が立っていたのだった…
(最後に)
今回は「アパテー」をご紹介しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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