見出し画像

ウルトラマンガイアが地球を救う時

こんばんは、今回はウルトラマンガイア第2話「勇者立つ
についてご紹介します。

※前回の記事の続きです。

前回の記事はコチラから

ガイアに変身した我夢は、戸惑いつつもコッヴと戦いを始める。
コッヴの放つ光弾に苦戦するも、最後は頭部から放つ「フォトンエッジ」で、コッヴを撃破したのだった。

コッヴの放つ光弾
フォトンエッジ

変身を解除した我夢は、ガイアの光をカプセルの中に収める。
すると、XIGの隊長「堤 誠一郎」が戦闘機から降りてくる。
堤隊長に、戦いの様子を聞かれ、誤魔化す我夢。

我夢はXIGの空中母艦基地「 エリアル・ベース」に
自分を連れていってほしいと要求した。

エリアル・ベースや、XIGの戦闘機が採用している
浮遊システム「リパルサー・リフト」を作ったのは我夢で、
自分もXIGの隊員として戦うことを決意する。

その後、我夢は、XIGファイター(戦闘機)を乗りこなせなかった
梶尾リーダーたちと面会し、我夢からアドバイスを受けた。

一方、コッヴが出現した場所で不自然な熱反応を検知したと報告される。
宇宙からの脅威ではなく、もともと地球に存在していた怪獣が
目を覚ましたのだった。

そして、地中から怪獣「ギール」が姿を現す。

(マグマ怪地底獣 ギール)
身長:84m
武器:腹部からマグマ光弾を放つ
出現地:豊島区
特徴:四足歩行の怪獣だが、背中の皮膚は固く、攻撃が効かない。

我夢は、堤隊長の指揮する「ピース・キャリー」に搭乗し、出撃する。

しかし、ギールの背中を覆う皮膚は固く、攻撃が通用しない。
堤隊長の指示で作戦が変更され、地上部隊からの攻撃が始まる。

我夢も勝手に戦闘機から降り、地上から攻撃をする。
しかし
ギールは、発光する腹部から光弾を乱射し、街に被害が及んでしまう。

我夢はガイアの光を収めたカプセルを掲げると、ガイアに変身した。
そして、ギールと交戦する。
XIGもギールの光弾の発射口を攻撃する。
怯んだギールに対し、ガイアは「フォトンエッジ」を放ち、
倒したのだった。

しかし、勝手にピース・キャリーから抜け出した我夢に、
堤隊長からの厳しい指導が待っていた…

最後に
今回は、「ギール」についてご紹介しました。

本日も読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?