ダイナ敗北/紛失するリーフラッシャー
こんばんは、今回はウルトラマンダイナ「第35話 滅びの微笑(前編)」
についてご紹介します。
民間企業と地球平和連合の共同開発により、
太陽系の惑星は巨大ネットワーク「コスモネット」で結ばれていた。
ある日、コスモネットによって、
冥王星の表面に笑顔を浮かべる女性の顔のようなものが浮かんでいる(後にミススマイルと言われる)のが確認される。
地球平和連合は、調査に向かう。
宇宙船には、かつてGUTSに所属していたシンジョウも乗っていた。
そして無事に冥王星に到着し、
同じく旧GUTSメンバーのホリイに連絡をする。
しかしそれから2ヵ月後、地球へ帰っていた宇宙船が消息を絶ってしまう。
アスカたちは、クラーコフで捜索に向かう。
その後、宇宙船を発見し、シンジョウたちも保護された。
しかし、クラーコフが地球に近づくと、異常が発生する。
クラーコフの内部に、謎の異生物が侵入していることが判明する。
その生物はクラーコフの「ネオマキシマエンジン」を取り込み、
「ネオマキシマエネルギー」を吸収していた。
このままでは、墜落の危機がある。
なのでクラーコフのネオマキシマエンジンを切り離し、墜落を免れることにする。
そして切り離されたエンジンブロックの落下地点に厳戒体制が発令されることになった。
六甲山に落下することが分かり、避難勧告を敷くも、
遊びに来ていたホリイの妻子は気づかなかった。
そして、空から落ちてきた物体に興味を持ち、近づいてしまう。
ネオマキシマエンジンに取り憑いていたのは、
スフィアでネオマキシマエンジンと周囲の岩石を取り込むと、
怪獣「ジオモス」に変貌する。
(宇宙合成獣 ジオモス)
身長:56m
武器:亜空間バリヤー、破壊電磁波を放つ
スーパーGUTSと旧GUTSのシンジョウはメカに乗り込み、
攻撃を開始するが、ジオモスはバリヤーで攻撃を防いでしまう。
ジオモスの攻撃を受け、墜落しそうになるアスカはダイナに変身し、
反撃を試みるが、敗北し、体当たりを受けたことで変身が
解除されてしまう。
そしてジオモスは地中に姿を消してしまう。
一方、ホリイは無事に妻子と再会することができた。
その後、謎の警告メッセージが届き、
「宇宙に進出しようとする人類を許さないという」内容だった。
さらに、冥王星がミススマイルが消滅していた。
ミススマイルは、スフィアを地球に送り込むための罠だった。
すると、大阪にジオモスが再び出現する。
スーパーGUTSは、ジオモスへの攻撃を開始する。
アスカも再びダイナに変身しようとするも、
リーフラッシャーを紛失していることに気づく。
(最後に)
今回は「ジオモス」についてご紹介しました。
次回も続きます。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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