空へもっと高く飛べ!
こんばんは、今回はウルトラマンティガ
「第50話 もっと高く! 〜Take Me Higher!〜」についてご紹介します。
真夜中の指令室で、ダイゴは悪夢を見ていた。
苦しむダイゴをレナは見ていられなくなっていた。
その時、ニュージーランド沖で遺跡が見つかり、
そこから怪獣が出現したとの連絡が入り、出動する。
その怪獣は、オーストラリアの都市を破壊し、
猛スピードで飛行していた。
苦戦するGUTS。
そんな中、イルマ隊長の前に、「ユザレ」が現れる。
ユザレは、「滅びの闇」が蘇ると伝えた。
その時は何が起きているのか分からなかった。
レナは、基地に帰還して、「もっと速く、もっと高く」飛行するために
「スノーホワイト」の使用許可を取った。
そして再び怪獣「ゾイガー」が出現したとの一報があり、
スノーホワイトで出撃する。
(超古代尖兵怪獣 ゾイガー)
身長:55m
武器:口から光弾を吐く
能力:飛行能力(ティガよりも速い)
※アメリカの部隊を全滅させたり、シドニーやニューヨークを
破壊したりするなど、暴れまわった。
そこにダイゴが乗り込み、ゾイガーを発見し、追跡する。
レナはダイゴに「ひとりで戦い続けるなんて」と言い、
続けて「自分も光になりたい」と言うと、
ダイゴが「レナだって光になれる」と伝える。
モンゴル平原に落ちたゾイガーを前にダイゴはティガに変身する。
ゾイガーの飛行速度にティガが、かなわず苦戦する。
ティガはスカイタイプにチェンジし、
レナの乗るスノーホワイトを持ちながら、上昇する。
そしてレナがゾイガーの翼を撃ち落とすことに成功し、
地上に戻ったティガは、パワータイプにチェンジし、
「デラシウム光流」でゾイガーを倒した。
レナのもとへ戻る。
しかし、ダイゴたちの頭上には、ゾイガーの群れがいた。
一方、遺跡の調査に来ていたホリイたちと通信がとれなくなってしまった。
(最後に)
今回は「ゾイガー」についてご紹介しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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