ザム星人の侵略
こんばんは今回は、ウルトラマンネオス 「第2話 謎のダークマター」を
ご紹介します。
3人の少年達が夜の街を歩いていると、地中から巨大なタワーが出現した。少年達が通報をし、ゲンキとハヤミ隊員が現場に向う。
そこには、タワーが立っていて、近くにいた警官に、タワーが昨日そこにあったかと聞くも、去っていってしまう。
ゲンキ達は、タワーを調べるが、入り口が見当たらない。
すると、少年達の悲鳴が聞こえ、ハヤミ隊員とともに姿を消してしまう。
ゲンキは本部に連絡し、他の隊員も到着する。
そしてタワーの入り口を見つけ、内部に侵入することに成功したが、
ゲンキは待機を命じられた。
しかし、他の隊員たちとも通信が途切れたので、
タワーに入ることになってしまう。
すると、2体の宇宙人が現れ、さらに少女も出現する。
少女によると、宇宙人は「ザム星人」で、
「母星がダークマターによって生態系が崩れ、怪獣の支配する星」になってしまったらしい。
(脳魂宇宙人 ザム星人)
身長:60m
出身地:ザム星
武器:目から怪光線を発射する
そして、このタワーでダークマターの力を逆に利用し、進化しようとしているという。
今の姿のままで地球に住めば良いとゲンキが提案をすると、
少女はタワーの上の階にいるリーダーを説得するよう、促した。
ザム星人を説得するゲンキの言葉に、
提案に感謝を述べる。そして進化に失敗したら自分を倒してほしいと告げ、システムを起動してしまう。
だが、進化は失敗に終わってしまう。
ザム星人は巨大化して暴れまわったため、
ゲンキは攻撃を受けてしまい倒れてしまう。
そこに、ネオスの名前を呼ぶ少女が現れる。
その少女は、「ウルトラセブン21」が変身した姿だった。
(ウルトラセブン21)
身長:56m
出身地:M78星雲・光の国
必殺技:レジア・ショット
武器:ヴェルザード
特徴:人間態の姿を持っていないので、いろんな人の姿に変装している。
※宇宙保安庁に所属していてネオスの先輩にあたる。
セブン21からの言葉を受け、暴走するザム星人と戦うことを決意し、
ゲンキはネオスに変身し、交戦する。
ネオスとザム星人は互角の戦いだったが、
苦しんでるザム星人の姿を見たネオスは、攻撃の手を緩め、劣勢になってしまう。そこに、HEARTの戦闘機が来て、ネオスを援護した。
体勢を立て直したネオスは、「ネオマグニウム光線」でザム星人を
撃破したのだった。
残ったザム星人が、宇宙船で逃亡しようしているところを発見したHEARTは攻撃をしようとするが、ネオスはそれをやめさせたのでした。