誰もが自分自身で光になれる
こんばんは、今回はウルトラマンティガ「第52話 輝けるものたちへ」
についてご紹介します。
※前回の続きです。
前々回と前回の記事はコチラから
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石像になり、海の底に沈んでしまったティガ。
ガタノゾーアに負けてしまい、闇が世界中の人々に絶望を与えていたが、
子供たちは生きていると信じていた。
一方、GUTSはティガを復活させる方法を探っていた。
そして、マサキ・ケイゴが「イーヴィルティガ」に変身するために使用した
「光遺伝子コンバーター」で変換し、光を与えることを思いつく。
そして、マサキと光遺伝子コンバーターを乗せた「マキシマユニット」を
海中に投下し、ティガのもとへ向かった。
その頃、ダイゴはクリスタルの中に閉じ込められていた。
そして、ティガへの光を送り始める。
しかし、光に気づいたガタノゾーアが暴れだし、作戦は失敗に終わる。
失敗に終わったことで人々は絶望する。
しかし、諦めなかった子供たちから光が生まれ、
その光がティガに集まっていく。
ダイゴは光を掴むと、「グリッターティガ」となって復活を果たす。
子どもたちの光と一体化したティガは、ガタノゾーアを弱らせ、
最後は、「グリッターゼペリオン光線」と
「タイマーフラッシュスペシャル」で
ガタノゾーアを倒すことができた。
ダイゴは仲間たちのもとへ戻るも、スパークレンスが消えてしまう。
「ウルトラマンにはなれないね」とレナに言われるも、
ダイゴは「人間はみんな、自分自身の力で光になれるんだ」と
答えるのだった。
(最後に)
ウルトラマンティガの内容が一通り終わりました。
明日から、またボランティア活動の方に戻ります。
本日も読んでいただきありがとうございました。