さらばダイナ、さらばアスカ
こんばんは、今回はウルトラマンダイナ「第51話 最終章III 明日へ…」
についてご紹介します。
※前回の続きです。
前々回の記事と前回の記事はコチラから
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クラーコフから、ネオマキシマ砲を発射し、怪獣「ネオガイガレード」を
撃破するも、「グランスフィア」には効果がなかった。
さらに、クラーコフはグランスフィアの重力に引っ張られてしまう。
クラーコフを失うことができないスーパーGUTSは脱出を試みる。
そこにダイナが現れ、「ソルジェント光線」をグランスフィアに発射する。
すると、重力場が弱まり、脱出に成功する。
一方、地球ではグランスフィアが姿を空に投影させ、
「無益な争いを繰り返し、いずれ滅びる運命にある人類を救うため、
地球とそこに住む生命をグランスフィアと同化させる」というメッセージを送った。
そのメッセージを、クラーコフで聞く隊員たちの前に、
死んだと思われていたアスカとリョウが帰還し、安堵するも、
グランスフィアのバリアを破らなければ、人類に勝ち目はない状況だった。
すると、アスカはグランスフィアの弱点を話す。
グランスフィアの弱点は、「攻撃を受けるとバリアが一点に集中し、
それ以外の部分が無防備になる」というものだった。
しかし、仲間たちからなぜ知っているのかと聞かれ戸惑うも、
ヒビキ隊長がアスカがダイナだろうと言葉をかけた。
隊員たちは驚くも、ダイナと協力し、準備を開始する。
そして、アスカはの仲間たちとともに出撃する。
グランスフィアに接近した時、アスカはダイナに変身する。
そして、クラーコフはネオマキシマ砲を発射し、
その間にダイナは「ソルジェント光線」を放ち、
グランスフィアを倒すことに成功する。
しかし、爆発の影響でワームホールが発生してしまう。
ダイナは脱出を試みるも、時空の歪みに消えてしまったのだった。
スフィアとの戦いは終わるも、アスカは消えてしまう。
そして輝く星を見たミドリカワ隊員はその星を「ウルトラの星」と呼び、
「きっとどこかで生きているアスカに追いつき、いつの日か再会すること」を誓った。
(最後に)
今回で、ウルトラマンダイナの記事を一旦終了します。
次回から、1年くらい前に投稿したウルトラマンティガのほうで、
やっていなかった怪獣や宇宙人のストーリーをご紹介します。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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