この星を救うために立ち上がったチーム
こんばんは、今回はウルトラマンダイナ「第36話 滅びの微笑(後編)」
についてご紹介します。
※前回の続きです。
前回の記事はコチラから
☟
(前回までのあらすじ)
冥王星の表面に女性の顔のようなものが浮かんでいるのを受け、
調査に向かう旧GUTSの隊員。
それから2ヵ月後、宇宙船とともに消息を絶ってしまう。
アスカたちは、捜索に向かい、宇宙船を発見する。
乗組員たちも無事だった。
しかし、クラーコフの内部(ネオマキシマエンジン)に
スフィアが侵入してしまう。
そのスフィアは、ネオマキシマエネルギーを吸収してしまう。
墜落の可能性もあるため、切り離す。
切り離した部分は、六甲山に落ち、近くの岩石を取り込み、
怪獣「ジオモス」となって攻撃を始める。
アスカはダイナに変身し、戦うも敗れてしまう。
そしてジオモスは地中に潜り、姿を消す。
冥王星の表面にあった顔が消滅する。
スフィアが作った罠だった。
そして大阪に再度ジオモスが出現し、暴れる。
アスカはダイナに変身しようとするもリーフラッシャー(変身アイテム)を
紛失してしまった…
(第36話)
大阪に出現したジオモスに、旧GUTSのホリイたちは
ジオモスに発信機を撃ち込むと、地中へと姿を消した。
一方、ホリイの息子と娘は、リーフラッシャーを見つけて回収する。
リーフラッシャーから温かい光を感じ、それがダイナの大事なもので
あると感じた。
そして、ジオモスが大阪の港に出現しようとしていることが判明し、
現場に向かうスーパーGUTS。
そしてホリイたちも隊服を着て、再びGUTSの戦闘機「ガッツウイング」で
出撃する。
スーパーGUTSとGUTSは、ジオモスに攻撃しようとするも、
それは抜け殻だった。
そしてジオモスは脱皮をし、「ネオジオモス」となって、
大阪城公園に出現する。
(超宇宙合成獣 ネオジオモス)
身長:68m
武器:破壊電磁波、頑強になった亜空間バリヤー、
額から赤色破壊光弾を発射する
特徴:怪力だけでなく知能も高くなっている。
急いで出現地点に向かうアスカたちの前に、
ネオジオモスは強力な亜空間バリヤーを備えていた。
それを破るには強力なマキシマエネルギーを放つしかなかった。
すると、ネオマキシマを搭載したガッツウイングEX-Jが現れる。
西アジア支部から救援に来たのだった。
さらに、アスカはホリイの息子と娘に出会い、
リーフラッシャーを受け取る。
アスカはダイナに変身し、ネオジオモスと交戦した。
仲間の援護により、亜空間バリヤーを破ることに成功し、
ダイナはストロングタイプにチェンジし、
ネオジオモスを上空に運ぶと「ガッツイーグル」、「ガッツウイング1号」、「ガッツウイングEX-J」が集中攻撃をする。
ダイナも「ガルネイトボンバー」を繰り出し、
ネオジオモスを撃破した。
(最後に)
今回は「ネオジオモス」についてご紹介しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。