人間を守るガイアと否定するアグルの戦い
こんにちは、今回はウルトラマンガイア第18話「アグル対ガイア」
についてご紹介します。
「17話に関する記事はコチラから」
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アグルによってゾンネルのエネルギーが向けられる。
地球のピンチにガイアはバリアを張り、ディグローブの爆発で生じる
エネルギーから街を守り、ディグローブを撃破するのだった。
しかし、ガイアは爆発を受け、ダメージを負う。
そんなガイアに、アグルは「自分の命を犠牲にまでして、なぜ人間を守る?」と言い、姿を消す。
残る力をふりしぼり、ゾンネルを元いた場所に戻した。
我夢は、「人間は地球にとって不要な存在」と考える藤宮のことを考えていた。
一方、KCBのアナウンサーの吉井は、今回のことを報道した上で
「ガイアとアグルが手を取り合う日が来ることを信じている」と発言した。
それを見た藤宮は、吉井に接触すると、自分がアグルであることを
匂わして去っていった。
そんな中、XIGのコマンドルームが何者かに占領されてしまう。
我夢は人間大のサイズでガイアに変身し、コマンドルームに行くと、
そこには藤宮がいた。
藤宮はエリアル・ベースを落とそうとしていたのだった。
藤宮はアグルに変身し、ウルトラマン同士の戦いが始まってしまう。
艦内で交戦が始まるも外への穴が作られ、アグルは飛び込み、
ガイアも追う。
ガイアは巨大化したアグルの不意打ちを受け、地上に落下してしまう。
変身が解けてしまう。
アグルの考えは間違っていると確信した我夢は再びガイアに変身する。
巨大化できないガイアを見たアグルは再び人間大の姿になり、
廃工場で交戦する。
ふたりの力は互角で、光線の撃ち合いでも決着はつかなかった。
ガイアとアグルは渾身の力を込めた飛び蹴りをぶつけるが、
相打ちとなり両者の変身は解除される。
藤宮は我夢に「強くなったな、しかしお前は倒す。俺の邪魔をする存在は排除しなくちゃな」と言い残し、その場を去るのだった…
本日も読んでいただきありがとうございました。
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