高知県の地方創生を目指して
今週の水曜日のつぶやきで「デカレンジャーの映画を観に行きました!」を
投稿しましたが、深掘りして紹介したいと思います。
2004年に放送されたスーパー戦隊シリーズ
第28作「特捜戦隊デカレンジャー」のテレビ放送20周年を記念して
製作された作品です。
(あらすじ)
平和を守るデカレンジャーの6人が地球署にそろって20年が経った。
ある日、爆破事件の現場に急行したウメコ(デカピンク)とセン(デカグリーン)は、そこにいたジウジッソ星人の子マープルから、
怪しい女の目撃情報を得る。
姿を現した女を確保しようとするデカレンジャーたちの前に新しく加わった「プレミアデカレッド」が現れるも、息が合わず取り逃してしまう。
その後の捜査で、容疑者の正体は銀河の麻薬王タレワラーネの妻ラエンジョだと判明する。セン(デカグリーン)とテツ(デカブレイク)は
爆破現場から発見された手がかりを追って高知に足を運ぶが……。
(メンバー)
デカレッド:バン
デカブルー:ホージー
デカグリーン:セン
デカイエロー:ジャスミン
デカピンク:ウメコ
デカブレイク:テツ
プレミアデカレッド:エドガワ・ルイ
デカマスター:ドギー・クルーガー
(ストーリーを通じて要となるのは高知県)
高知県の地方創生を目指して、動きだした人がいます。
デカブレイク役の「吉田 友一」です。
吉田さんは現在、高知県で「地域おこし協力隊」として活動をしています。
高知県では今後、南海トラフ地震が起こることから離れてしまう方々が増えている現状があります。
そこで立ち上がった吉田さんが、デカレンジャーの撮影を誘致したということです。
映画の中に「牧野植物園」や「高知城」などが出てくるシーンもあります。
私も高知県に行ったことがないのですが、映画を観てから、高知県に
行ってみたいと思うようになりました。
桂浜水族館のマスコットキャラクターにおとどちゃんがいますが、
あの人形が欲しくなりました。
(あと、高知県の名物を食べたいですね。)
(最後に)
デカレンジャーを観ていた世代の人以外でも楽しめる要素はあると思います。
デカレンジャーを観て、高知県に行ってみたいと思える作品なので、
是非、映画館に行ってみてください。
本日も読んでいただきありがとうございました。