暗黒四天王が現わる時/異次元超人始動
こんにちは、今回は暗黒四天王が動き出し、さらにメビウスをピンチに
させた「メビウスキラー/エースキラー」についてご紹介します。
(暗黒四天王とは?)
皇帝に使える者たちで、地球侵攻の目的でやってきた。
メフィラス星人、グローザム、デスレム、
その中に巨大ヤプールも入っていた。
3体の宇宙人を出し抜いたのは巨大ヤプールだった。
(第43話「脅威のメビウスキラー」)
劇場版「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」の時に、神戸でミライに
助けてもらったことのあるアヤがGUYSへやってきた。
彼女は、海洋学者であり、祖父は総本部の最高総議長をしているため、
サコミズ隊長と仲が良い。
しかし彼女の目的はGUYSではなく、ミライと再会し、あることを確かめることだった。
ミライとデートをするため、街を取れまわし、風船配りのおじさんのところを通り過ぎていく。
そのおじさんは、不気味な笑みを浮かべていた。
また、ミライたちを追う1人の男もいた。
そんな中、GUYSでは時空波の発信源が判明し、フェニックスネストのフライトモードで追跡することになった。
(ミライとの通信が妨害されてしまう。)
海底にあった時空波の発信源である石柱が急速に浮上し、
宇宙へ行ったため、それを追いかけることにした。
そのことを街頭モニターで見るミライ。
そこにゴシップライターのヒルカワが現れる。
ミライたちの後を追ってきたのだ。
その時、空が割れてしまう。
そこには、超人「エースキラー」の姿があった。
街を破壊するエースキラー。
ミライもメビウスに変身するも、アヤにバレてしまう。
メビウスの出現に風船配りのおじさん(ヤプール)は、
「ガディバ」をエースキラーに放ち、「メビウスキラー」へと進化させてしまう。
メビウスの光線技を使用するメビウスキラーに苦戦するも、
最後は「メビュームダイナマイト」を使い、倒した。
ダイナマイトのダメージを負ったミライを見て文句を言う
ヒルカワ。
それに怒るアヤ。
その3人のいる地面が割れ、異次元へと消えていくのだった...
(宇宙同化獣ガディバ)
特徴:同化した怪獣の生体情報を複製し、再現する事が出来る。
(異次元超人メビウスキラー)
身長:40m
武器:メビウスの光線技を使える
詳細:エースキラーにガディバが憑りついてできた。
☟
「エースキラーであってエースキラーではない。」
※エースキラーに関する記事を貼り付けました。
(最後に)
今回は、「エースキラー/メビウスキラー」についてご紹介しました。
次回は、「巨大ヤプールの最後」を見ていきたいと思います。
本日も読んでいただきありがとうございました。