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主人公マーの悲しい過去とは?

こんにちは今回は「マーの悲しい過去」についてお話ししたいと思います。

この記事は前回の続きです。
前回の記事を読んでから読むとわかりやすいと思います。

マーの夢
マーの夢について最初にお伝えしておくと、2つあります。
1つ目はウルトラ戦士のように強くなること
2つ目は両親を探して会うことです。

両親を探すとはいったいどういうことだと思いますか?

マーの過去
怪獣やウルトラマンたちが楽しく暮らすキッズ星の学校の校庭に救助艇が
不時着し、グローサー先生は、その救助艇に残されていた子供に「マー」と名付けて育てます。マーは、周りの怪獣や仲間達と楽しく過ごしますが、
両親がどこで何をしているのかは一切不明でした。

現在
マーたちは卒業の時期を迎え、みんなは卒業記念に自作の宇宙船
宇宙ドライブに出かけることにしました。
しかし、突然宇宙船が暴走し、マー達を乗せたまま宇宙に飛び立ってしまいます。
いじめっ子のバルは、自分の母親に作ってもらった宇宙船「バル号」を使ってマー達を助け出し、そのままマー達はマーの両親を捜して宇宙を巡る冒険を始めます。

バル号

いろんな怪獣に会いながら、両親を探しました。

最終回
マーは両親の住んでいる惑星にたどり着きますが、偶然両親が診療で外出している時に訪れたため結局、両親には会えませんでした。
戻ってきたマーたちにグローサー先生は手を繋いで輪を作るように言って、
輪を作って物語は終わります。

マーの両親

マーは諦めずにまた両親のいる星に行けるように頑張ってほしいですね。

ちなみにウルトラマンキッズのエンディングの歌詞でも両親のことを書いた箇所があります。
下に歌詞のリンクを貼っておきます。

今回はマーの悲しい過去についてご紹介しました。
仲間たちがマーのことを理解し、支えあったからマーの両親がいる星に行くことができたんだと思います。

本日もありがとうございました。


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