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ザム星人の復讐

こんばんは、今回はウルトラマンネオス「第6話 ザム星人の復讐
についてご紹介します。

※ザム星人に関する記事はコチラから
      ☟

日本でダークマターに関する会議が行われ、
アメリカからダークマターの論文を発表していた、オオトモ博士
やってくる。

オオトモ博士の護衛にゲンキ・ナナ隊員は、が就きました。

その様子を黒いスーツにサングラスをかけた、
                外国人風の男が見張っていた。

ホテルに向かう3人に謎の飛行体が襲ってくる。
他の隊員の助けもあり、のホテルに到着する。

そこで待っていたのは、藤原秘書官だった。

藤原は、10年前の復讐でオオトモ博士に決闘を申し入れにきたのだった。

10年前、ライバル関係だった2人は、アメリカ行きの1つのイスを競い合っていたのでした。

10年前と同じように弓道で戦い、藤原は、見事に射抜く。

復讐を果たし、オオトモ博士を許した藤原。
オオトモ博士は友情の証として、アメリカ行きの時にもらった
ブレスレットを渡す。

一方ホテルは、既にザム星人に占拠されていて、
          従業員はザム星人たちの擬態した姿だった。



黒スーツの男は、セブン21であり、その様子を見張っていたのだった。

オオトモ博士は廊下で警護していたゲンキを部屋に入れ、スーツケースに潜んだ装置で攻撃され、ゲンキは足止めされてしまう。

ホテルの外で対峙するオオトモ博士(ザム星人)とセブン21。

そこへなんとかゲンキも駆け付け、ザム星人の話を聞く。

ザム星人の目的は、「指導者を殺したネオスに復讐しに来た」というもの。
ゲンキはそれを受け入れ、復讐なら自分だけにしてくれと言う。

湖から飛び出した円盤は、「ザムリベンジャー」に変形し、
破壊活動を始める。

(復讐ロボット ザムリベンジャー
身長:63m
出身地:ザム星
武器:両手から放つ強力な破壊光線、ミサイル

ゲンキはネオスに変身し、ザムリベンジャーと交戦する。

一方、セブン21はザム星人との戦闘に入る。

圧倒的な強さを誇るザムリベンジャーに、ネオスの攻撃が効かない。

ウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪)」を放つも、割られてしまう。
絶体絶命のネオス。

一方オオトモ博士を救出に向かったナナ隊員と藤原だったが、
機械室に閉じ込められてしまう。

意識もうろうとしているところへセブン21が現れ、
藤原が貰ったブレスレットが、
    ザムリベンジャーの操縦システムであることに気付き、
ブレスレットを破壊するとザムリベンジャーの動きが止まった。

最後はネオスの拳で決着が着き、倒しました。

最後に
今回は、「ザムリベンジャー」をご紹介しました。

本日も読んでいただきありがとうございました。

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