マケット怪獣 ウインダム編①
こんにちは、今回は「マケット怪獣 ウインダム」の活躍について紹介します。
2回に分けて書いていきます。
(ウインダム)
身長:40m
武器:頭部から放つレーザーショット
詳細:マケット怪獣第2号(1号はミクラス)で、タイムリミットは1分で
である。
また、GUYSが選んだ理由は、遠距離攻撃が可能なためである。
(ウインダムの活躍)
初登場は、第11話「母の奇跡」です。
この回では、ディノゾールが地球に飛来し、GUYSの攻撃によって倒したと思われましたが、胴体を反転させて進化(ディノゾールリバース)を遂げます。
GUYS総本部は、新たにマケット怪獣の導入を決定します。
その名も「ウインダム」。
かつてウルトラセブンのカプセル怪獣として人類の味方だったウインダムの起用により、従来のミクラスに比べて他の隊員の指示を的確に聞いてくれます。
ディノゾールリバースが暴れている時にウインダムを召喚し、レーザーショットを発射し、陽動させて後ろから、ガンフェニックスでメテオール(スペシウム弾頭弾)を発射しますが、失敗に終わります。
(第14話「ひとつの道」)
次に登場したのは、「昆虫型甲殻怪獣 インセクタス」戦です。
とある山中にインセクタス(メス)が現れ、GUYSはウインダムを召喚して、レーザーショットで倒すことに成功します。
しかし、インセクタスの粘膜の残留を補佐官が踏んでしまう。
GUYSが耳から脳に侵入する「ノープリウス(幼体)」が侵入してしまうことを知るも、補佐官の体内にはいなかった。
テッペイの母がGUYSを訪れた時に侵入したと考え、すぐさま病院に向かうも脱皮した後でした。
高周波をたどっていくと、メスのサイズよりも遥かに大きい皮が
あった...
(第20話「総監の伝言」)
次に登場したのは、「凶暴怪獣アーストロン」が出現する回です。
何千種に及ぶ怪獣や宇宙人のデータをもとに、特殊な音波で怪獣の脳神経に直接作用し、怪獣を自由自在に誘導する計画(ハーメルン・プロジェクト)に視察に向かう補佐官と補佐官秘書、ミサキ総監代行。
日本海海底に奇妙な振動が起こっていることを知りつつ、実験がスタートします。
マケット怪獣ウインダムを実験に使用し、主任技師の動きを真似て、見事なダンスを踊りました。
しかし、不安が的中し、「宇宙凶険怪獣ケルビム」が、出現。
さらに、山間では「凶暴怪獣アーストロン」も出現します。
怪獣出現によって非難するミサキたち。
しかしトイレに行っていて補佐官秘書がいないことを知り、捜索が始まる。
その頃、秘書は総監を探していたのだった...
この状況で無事に秘書を探し出し、怪獣を討伐できるのだろうか。
(最後に)
今回は、「マケット怪獣ウインダム」の活躍について紹介しました。
次回も引き続き、ウインダムの活躍を紹介します。
長文になりましたが、本日も読んでいただきありがとうございました。
※「ウインダム」と「アーストロン」と「ディノゾールリバース」の記事を貼り付けておきます。
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