愛を育む、『好きな人への連絡方法』。
返事はすぐにしてはいけない。
自分から連絡をしてはいけない。
など、
よく言われる『連絡方法術』って、
我慢しなくてはいけないことが多くて、ストレスを感じてしませんか?
本当はすぐに連絡したいのにキモチを抑えることって辛いし、
もしかすると、相手に対してもストレスや誤解を与えてしまうことだってあるかもしれません。
メッセージは、送ってもいい
わたしは、思うんです。
メッセージを送るのを我慢する必要はないと。
『ダラダラとしたメッセージのやり取り』をしない
ようにさえ心掛ければ、別に、べっセージは送っても良い!
例えば、
のような、
相手との絆を深めることのできない、中身があまりない会話。
相手が自分以上にキモチがあれば、
そんな会話も楽しめると思いますが、
相手にキモチがない場合はもちろん、
相手にキモチがあったとしても、だんだん飽きてしまって、
最終的にはうざったく感じてしまって、
せっかく発展するかもしれない恋でさえ、終わってしまう可能性があるでしょう。
送るべきメッセージとは?『連絡ルール3』
わたしが心がけている『連絡ルール』は、この3つ!
①自分が送りたいタイミングでメッセージは送ってもいい
これは、自分がストレスを溜めないために。
我慢したり、計算したりするのって、正直疲れてしまうし、
恋愛関係が続いたとしても、そんな状態を維持するのは不可能・・・。
無理のない自分のままで、心を健康のままに、
恋愛を育んでいくためのルールです。
②しかし、特に用がない場合は、2,3通で自分から終わらせる
だからといって、メッセージをたくさん送るのは、きっと相手の負担になるはず。
2,3通のメッセージなら、特に相手の負担にもならずに、
適度に自分を印象付けることにも繋がるでしょう。
例えば、
のような感じで、
平凡すぎず、重すぎず、相手のパワーになる内容を心がけて。
心理学で、
「『会った時間の長さ』よりも、『会った回数の多さ』によって
人は、相手に親近感を抱く」
と学んだことがあります。
その点においては、メッセージを適度な頻度で送る行動は、効果があると言えるのではないでしょうか。
③ときには深いテーマについても語り合う
軽い会話ばかりしていても、
距離が縮まったとしても、『絆を深める』までの関係には発展しないと思っています。
絆を深めるためには、心を開いて、気持ちを共有して、本音で語り合うことも必要。
みたいな。
相手が分かってくれないときは、それはそれで相手に対する大きな発見だし、
分かってくれたときには、心が通い合うような、素敵な瞬間を感じられることができます。
自分が何かを打ち明けることで相手も打ち明けてくれることもあるし、
そうやっていくことで、
普段見れない相手の新たな一面を発見することができます。
それって、とても素敵なこと。
絆をつくる
最終的なゴールは、
デートをすることでも、結婚することでもなくて、
絆を深めていくこと。
そして、自然体の自分でできたほうが、きっといい。
無理せずに、相手との連絡を行って
愛を育んでいきたいものですね。