涙のあとの、愛すべき感情。
涙が溢れて止まらないときは、
誰かに話を聞いてもらうのが一番っ。
数ヶ月前のわたしは、
一人で泣いて、涙が止まるのを待って、
吐き出したいキモチを押し込めて、
耐えてしまっていました。
でも、あるとき、
ある意味勇気を持って、
友達に電話をして、キモチを吐き出してみると
誰かに話を聞いてもらうことが、どれだけ薬になって
そして、友達との間に絆をもらたらしてくれることにも
気づきました。
涙の感情を噛み締めて
涙が出るのは、素敵なことだと思います。
味のない人生に涙はないし、
感情のない人間に涙もない。
泣くことで自分のキモチに気づけることもあるし、
泣くことで相手に理解してもらえることもある。
思いっきり泣いたあとのは晴れやかさは爽快だし、
涙の余韻のじかんも、また素敵。
涙を我慢すると、嫌なことが溜まっていって、いるの日か悪いカタチで爆発してしまうけど、
思いっきり出し切って、浄化してしまえば、
そのあとは素晴らしいオマケが待っている。
これからの人生も、
涙のじかんも、愛してあげられますように。
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