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”信じて”もらえなかったことが、悲しかったんだ。
「それ騙されてるよ!大丈夫?!」と、友達からそう言われて、号泣してしまったことがありました。
自分でも泣くなんて全く予想していなかったのでびっくり。
どうして泣いてしまったのかも、自分でもよく分からないました。
でも、後日別の友達から言われた一言で、自分の気持ちがよく分かったんです。
「なんとも言えないけど、chiiが選んだんだったら大丈夫な気がする」という一言。
そう言ってもらえたらときに、すごくすごく心が救われる想いがして、あのとき泣いてしまった理由はこれだったんだと気づきました。
私は、”友達から信じてもらえなかったこと”に傷ついてしまったんだと。
私は”ちゃんと考えて決断を出す人”だと、”自分なりの正しい人を選ぶ人”であると、信じてもらえなかったことが辛かったんです。
もちろん、友達の気持ちもよく分かります。
私のことを本当に心配して言ってくれたんだろうし、友達なりの優しさがあっての言葉だっと思います。
でも、私自身も慎重に考えて選んで、もちろん不安もあったのですが、自分なりに悩んで出した決断だったんです。
明らかに間違っている行動をとっているときは、第三者からの意見が助けになると思いますが、
大抵の場合は、「信じてる」の言葉が一番力になるのかもしれないと感じました。(大抵の場合、本人の中で答えが決まっていますし)
私はできる限り、大切な人に対して「信じてるよ」と、言ってあげたい。
そして、「信じてるよ」と言えるだけの関係性を築きたい。そう、思います。