「流域思考」~山があり川が流れ、その先に海がある
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岸由二(きし ゆうじ) (著)「生きのびるための流域思考」
「流域思考」については糸井重里さんの「ほぼ日」イベントでの
岸慶大名誉教授の講演がとても面白く解りやすいです。
講演タイトルは、
「小網代は、流域思考で自然をまもり、地球の危機も考える」。
「小網代」を検索しました。「小網代の森」というのがありまして、初めて知りましたが、ええとこやんかいさ!です。
これが岸教授達が復活させた森なのね。その経緯も講演で話されてます。
山があり川が流れ、海に繋がる。防災も「点」で考えるのではなく
「流域」という面で考える。
そらそうやわなぁ、と。
自分の住んでいるエリア、
仕事先も含めて自分が日頃活動しているところしか
意識しないことが多いですが、全部繋がってるものなぁ。
「海の豊かさ=山の豊かさ」とは
確か岩手の牡蠣養殖をされてる方の言葉だったか。
海と山、それを結ぶ/繋ぐ川。
流域思考を意識していきたいと思いました。
あ、本はまだ読んでません^^;
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