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妊娠10カ月の妻に課したノルマ

妊娠10カ月の妻
あと2週間後には出産を控えている

妊娠後期(8~10か月) にもなると
妻の胃は子宮に圧迫されて
食欲不振や胸焼けすることもあり
一度に沢山食べられなくなってくるみたい

ってか、
お父ちゃんから見て

本当は2人分くらい食べて欲しいのに…
全然食べてないなぁ…
心配だなぁ…

だから
妻とお腹の赤ちゃんのためにも
出来るだけ栄養のあるものを
出来るだけ食べれる時に食べて欲しい
と試行錯誤


そこで
この冬、最も我が家で食されたのが

『りんご🍎』

有り難いことに
ここ1カ月だけでも
長野県に住む親戚がくださったり
群馬県の得意先がくださったり
美味しい、美味しいりんごを
30個以上いただき、食べてきた

昔から
りんご食べると医者いらず
と教えられ
栄養価も高いのは何となく知っていたけれど
調べてみると
妊娠中の妻にもピッタリ!
なことが分かってきた


妊娠中の不調(つわり、むくみ、めまい、頭痛、ほてり他)にもおススメの『りんご🍎』
いったいどんな効果・効能があるの?


<ポリフェノール>
りんごにはポリフェノールが含まれており、
強い抗酸化作用を持っている
体内を酸化させる原因となる活性酸素を除去してくれるため、妊婦の体や胎児の健康にもよいとされている

<カリウム>
りんごに含まれるカリウムは、体内の水分/塩分濃度をコントロールする役割を果たしている
妊娠後期を迎える頃には大きくなった子宮が足の付け根辺りまで圧迫してしまい、むくみが起こりやすくなる
カリウムはそのような時に、積極的に摂取したいミネラルの1つである

<ペクチン>
りんごに含まれるペクチンという水溶性の食物繊維も見逃せないもの
妊娠中は便秘になりやすいと言われていますが、食物繊維は腸の働きを活発にしてくれる

また他にも
つわり中には胸やけ・胃酸過多になりやすくなる方も多く、優しい味わいのりんごに含まれるリンゴ酸やクエン酸には胃酸を分解する働きがある

などなど
りんご🍎は
妊娠中の妻にピッタリ!
1歳半の息子も愛犬も大好き!
お父ちゃんも大好き!
なのであります


りんご毎日2切れ食べること

これが、
妊娠10カ月の妻に課したノルマであり
そのため
毎晩せっせと
りんご🍎を剥くのがお父ちゃんの仕事なのです

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