子連れフジロック日記07|こども的フジロックの風景
2023年夏、私たち大人も、3歳と5歳のこどもたちも、フェスデビューしました。
デビューしたのは、フジロックフェスティバル。
今回は、こども的フジロックの風景。
写真多めで、フジロックでのこどもたちの様子を中心に書いていこうと思います。
大道芸にサーカス
毎日通った、ピラミッドガーデン
ピラミッドガーデンのことは、別の記事でも書いてあるので、ぜひどうぞ。
キッズランドと森のプレイパーク
こども×フジロックと言えば、キッズランドですね。
こちらにも遊具があったり(ちなみにこちらの遊具もミラーボール付き!)、駄菓子屋さんがあったりします。
会場内でペットボトル飲料を買うなら、この駄菓子屋さんが、待ち時間が限りなく少ないのでおすすめです。
小さなシャボン玉とかも売っています。
ライブもちょっとだけ楽しみました
キャンプも醍醐味の一つ
会場内をあるくだけでも楽しい
会場入口のゲートはもちろん、広い会場内のあちらこちらに設置されたフラッグや、装飾など、会場内を歩くだけでも楽しめる要素がたくさん。
ただの移動はすぐに飽きるこどもたちも、「あそこに蜘蛛の巣があるよ!」なんて話をしながら、楽しみながら移動できました。
なんてったって、ゴンちゃん!
我が家のこどもたち的フジロックのアイドルは、ゴンちゃん!
会場のいたるところで目にするので「あ!ゴンちゃん!」と見つけては喜んでいました。
家族全員で新しいことにチャレンジ
今回のフジロックのテーマは、家族全員で初めてのことにチャレンジ。
4泊のキャンプや、日中の暑さ、多少の体調不良など、家族全員いままでにない環境で過ごす5日間は、とてつもない非日常でした。
元々外で過ごすことが好きなこどもたちなので、たくさん体を動かしたり、枝や葉っぱでおままごとをしたり、普段見ることができないものをたくさん見ることが出来たのはとても良い時間だったと思います。
それから、いつもよりも不便な環境で過ごすために、頑張って丘を登ったり、片付けをしたり、荷物を持ったり、大人だけでなくて、自分自身も頑張らないといけない環境というのもよかったと思います。
おとなの負担もそれなりにあったけれど、こどもたちも楽しかったと言っていますし、私も楽しかった。
こども的フジロックの風景は、「楽しく家族全員で初めてのことにチャレンジ」の積み重ねになったかと思います。
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