子連れフジロック日記04｜ピラミッドガーデン
2023年夏、私たち大人も、3歳と5歳のこどもたちも、フェスデビューしました。
デビューしたのは、フジロックフェスティバル。
デビューのいろいろを書いた子連れフジロック日記です。
今回は、ムーンキャラバンに滞在しました。
そこでとても重宝したのが、ピラミッドガーデン。
子連れ的にもとてもありがたかったポイントがあったので、今回はピラミッドガーデンについて書いて行きます。
ピラミッドガーデンとは
キャンプサイト "PYRAMID GARDEN"
ツアーバス乗降場から徒歩1分、元ゴルフ場コースを利用した平らで芝生のキャンプサイト「ピラミッド・ガーデン」。
キャンドル・アーティストとしてもお馴染みの Candle JUNEがプロデュースする、ゆったりと時が流れる和みの空間。 ステージ"PYRAMID GARDEN"の他、オーガニックな食材を中心に提供するPYRAMIS CAFEやCOFFEE SHOPなどもあり、ゆっくりと家族で楽しめるフジロックの穴場。
ピラミッドガーデンはエントランスゲートの外、キャンプサイトの近くにありますが、カフェやステージもあるスペースです。
朝にはヨガ、昼にはサーカス、夜にはDJブースから音楽が流れ、焚き火が音をあげ、ミラーボールが輝き、こどもたちが滑り台やブランコで遊んでいます。
この字面だけでも、とんでもなく楽しそうと感じるのは私だけでしょうか。
フラフープも会場に置いてあって、自由に使ってOK。
暗くなるとスタッフの方が回収にきます。
クレジットカードやスイカなども使えます。
薪の用意も、設置も、片付けもお任せできて、焚き火を楽しめるなんて贅沢！
ピラミッドガーデンの嬉しいポイント①遊具がある
すべり台や、ブランコ、フラフープなど、こどもたちが体を動かして遊べる遊具があります。
我が家はお風呂が終わるとピラミッドガーデンに直行していましたが、こどもたちには「公園に行くよー」と声かけしていました。
もちろん、こどもたちは大喜び。
次の地点に移動するときに、こどもたちが乗り気というのは大人としてはとても助かります。
ピラミッドガーデンの嬉しいポイント②ごはん・ビールがある
ビールが飲めるんです。
こどもたちはすべり台で遊んだりしているので、それを見守りながらビールが飲めます。
なんて幸せ。
それから、こどもたちが大好きなポテトやソーセージも売っているので、ありがたい。
さらにピラミッドガーデンのカフェが混むことは殆どなく、遊具のすぐそばにあるので、買いに行くのも楽でした。
ポテトもこどもたちに大好評でした。
ピラミッドガーデンの嬉しいポイント③トイレ・水場・ゴミステーションが近い
すぐそばにトイレ・水場・ゴミステーションがあります。
言うまでもなく、とても便利です。
ということで、遊び場・ご飯・トイレと子連れで必要なものが、ぎゅっと集まったスペース、ピラミッドガーデン。
そして、ライティングも音楽もおしゃれな、自然に囲まれた空間。
もう、申し分ないです。
ピラミッドガーデンで重宝するグッズ
子連れにもかなり魅力的なスペースですが、もっと快適にするために持っていくとよいと感じたグッズはこちら。
光るブレスレット
ダイソーなどでも売っている、ポキポキポキっと折ると発光するアレです。
私もダイソーでまとめ買いしました。
ピラミッドガーデンは、照明があるものの暗いので、こどもに光るものをつけておくと見つけやすいです。
普段から使うものではないので、こどもの興味も惹きやすく、パズルのようにいろんな組み合わせで遊べるので、一人3本くらいあると間が持ちます。
数がたくさんあると繋げ方の工夫がたくさんあって楽しいです。
我が家以外にも持っているこどもがたくさんいたので、鉄板アイテムと言ってもよいのかもしれません。
イヤーマフ
昼間のステージでも使うイヤーマフ。
場所によっては、音のボリュームが大きいところがあるので、必須です。
レジャーシート
疲れてくると、ゴロゴロしたくなるのが子供心。
昼間に使ったシートも持っていくと、ゴロゴロ休憩するのに便利です。
長袖
陽が落ちると、結構涼しくなります。
長袖が一枚あると安心です。
ヘッドランプ
暗くなったあとに、自分のテントやキャンピングカーに戻るのに便利です。
ということで、滞在中毎日のように通ったピラミッドガーデン。
キャンプサイトに泊まるのであれば、おすすめです。
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