【おうち工作レシピ】 びょんびょんモンスターをつくろう( ハロウィンパーティー )
ハロウィンパーティーの工作レシピ
ハロウィンパーティーに、びょんびょんモンスターが遊びにきたよ。
丸いかたちで自分だけのモンスターを作ってみよう。
お花に、リボンに、花火・・・どんな模様ができるかな?
できたら、ブラブラ、ビョンビョン動かしてみよう!
どんな動きのモンスターができるかな?
3才のこどもたちが集まるハロウィンパーティーの工作を考えてみました。
作ったあとは、ヨーヨーのように伸ばして、ブラブラ、ビョンビョン遊べます。
机が汚れないように、ペンなしの工作です。
なるべく費用がかからないように古新聞などを使っていますが、リボンや色紙を使うと、もっとポップなモンスターもできるかもしれません。
【用意するもの】
●はさみ
●輪ゴム(1つにつき2本)
●ビニール袋(1つにつき1枚)
●古新聞紙(見開き1枚分)
●丸シール(大・目玉用)
●丸シール(小・目玉の光部分用)
●丸シール(中・からだの模様用)
ほとんど、100均で揃います。
最近は、丸シールもいろんな色があって楽しいですね。
シールの数ですが、見本のモンスターでは、
●丸シール(大・目玉用)×2個
●丸シール(小・目玉の光部分用)×2個
●丸シール(中・からだの模様用)×1シート(35個)
使っています。
目玉がたくさんあるモンスターも面白いと思うので、丸シールの数は調整してみてください。
【作り方】
ビニール袋の輪(底の部分)を下にして、下半分に丸シールで模様を作っていきます。
(目玉も貼りたくなりますが、目の位置は中身を入れると見え方が変わってくるので、最後に貼ると、イメージに近く出来上がります。)
上半分はこの後カットしてしまうので、シールを貼るのは、下半分くらいを目安にすると良いと思います。
今回は片面にのみ貼っていますがもちろん両面に貼ってもOK。
丸シールは重ねて貼ったりしても可愛いです。
リボンや花火のような模様を作っても良いかもしれません。
次に、新聞紙見開き一枚分をくしゃくしゃに丸めます。
この時ふんわりくしゃくしゃしたほうが、モンスターの形があとから調整しやすいです。
新聞紙をビニール袋に入れて、上をしばります。
長い部分はハサミでカットします。
1本の輪ゴムをもう片方に通して、連結させます。
片方の輪ゴムをビニールの結び目の下に何度も引っ掛けます。
結び目の下にきつめにくっつくように引っ掛ける回数は調節しましょう。
輪ゴムが緩いと、ヨーヨーのようにしてあそぶときに、飛んでいってしまうので、きつめにすると良いです。
丸シール(大)の上に、丸シール(小)を貼って目玉を作ります。
(小)の位置を真ん中に貼ると、真っ直ぐみている目に。
ハジに寄せて貼ると、上や横をみている目になります。
モンスター本体の好きな位置に貼ると、びょんびょんモンスターの完成!
ビョンビョン飛び跳ねさせて遊んでみよう!
輪ゴムを指に引っ掛けてヨーヨーのように遊んでみたりすると楽しいです。
広い場所で遊べるなら、輪ゴムの数を増やすと、よりたくさん跳ねてくれます。
ビョンビョン遊びながら、モンスターの鳴き声とか、好きな食べ物を考えて遊んでみるのも楽しいかもしれませんね。
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