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紅白で緑黄色社会に歌って欲しい歌

2024年も素晴らしい名曲が沢山リリースされました。

その中でも、これはメロディー歌詞共にタイトルが秀逸だなぁと思ったのが

緑黄色社会の「恥ずかしいか青春は」です。


令和に誕生した最高の青春ソングですね。ちなみに青春ソングといえば、過去にもタイトルに青春が付いた素晴らしい歌が沢山あります。いくつか挙げてみると

森田公一とトップギャラン「青春時代」
チューリップ「青春の影」
ビューティ・ペア「かけめぐる青春」
布袋寅泰「さらば青春の光」
↑THE HIGH-LOWS↓「青春」
修二と彰「青春アミーゴ」
ゆず「嗚呼、青春の日々」
藤井風「青春病」

どれも素晴らしい名曲ばかり。でも個人的にはどの過去の青春ソングよりも今一番青春ど真ん中を感じるのは緑黄色社会の「恥ずかしいか青春は」です。

“恥ずかしいか青春は
馬鹿らしいか真剣は
僕ら全力でやってんだ”

これこそ今回の紅白のテーマ「あなたへのうた」に相応しいじゃないですか!日本の全10代いや、全人類よ聴いてくれ!と言いたくなるぐらい、サビで高らかに歌われるこのどストレートなフレーズが胸を撃ち抜くんです。また他のどのバンドよりも緑黄色社会が歌うことでとても説得力があります。緑黄色社会は日本の宝ですね。

緑黄色社会といえば、他にも去年12月にリリースした「花になって」も最高ですね。MVもユニークで好きです。


紅白で「恥ずかしいか青春は」「花になって」の2曲メドレーも良いなと思っていたら、ある楽曲の存在に油断していました。

「僕らは生きものだから」


こちら「第91回(2024年度) NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部 課題曲になっているんです。通称Nコン。

Nコン課題曲といえば去年はOfficial髭男dismが披露していましたね。

これはNコン課題曲で決定なのか。。。

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