紅白にはないお笑い賞レースの熱
紅白とお笑いの賞レースが似ているのはどちらも似たぐらいのネタ時間(3〜5分ぐらい)で、どれだけ観客を魅了出来るかということです。
そして紅白にはないのがお笑い賞レースの予選の熱です。尚且つM-1だったら出場資格は結成15年以内というルールがあります。紅白みたいに固定ベテラン枠を設けなくても、ネタが評価されれば番組が盛り上がるのが、お笑い賞レースの良いところです。楽曲より歌手がメインの紅白と、プレイヤーよりネタの面白さが重視されるお笑い賞レース。
ちなみに今日TVerでM-1グランプリ2024の準々決勝ネタ動画102組を全組見て、最も面白かった一組に投票しました🗳️
まず最初に102組全組を観て、その中で面白かった組をメモしました。今回はこの20組が面白いと思いました。
↓↓
イチオク
イチゴ
オーサカクレオパトラ
カナメストーン
からし蓮根
カンフーカンフー
太鵬
たくろう
チューリップフィクサー
帝国チーズグラタン
デニス
天才ピアニスト
TOKYO COOL
ドーナツ・ピーナツ
ドラゴン
ニッポンの社長
ネコニスズ
パパパスタ⁉︎
ラパルフェ
ロングコートダディ
この20組の中からワイルドカードで準決勝に進出してくれるコンビが出てくれると嬉しいですね。
ちなみに前回の2023年では、この16組を選んでいました。
↓↓
イノシカチョウ
オダウエダ
カラタチ
キュウ
ぐろう
三遊間
シカゴ実業
十九人
素敵じゃないか
セルライトスパ
そいつどいつ
デルマパンゲ
パンプキンポテトフライ
ひつじねいり
紅しょうが
ヤングタウン
今年は準決勝にカラタチ、十九人、ひつじねいりと去年自分がTVerで観て面白いと思ったコンビが入っていて嬉しいです。
この準決勝進出者の中で、まだM-1決勝進出していないコンビで上がって欲しいのは
十九人
ナイチンゲールダンス
エバース
カラタチ
ダイタク
ひつじねいり
フースーヤ
ママタルト
バッテリィズ
ジョックロック
の10組ですね。
とこのように年末に大きな大会があるという時点では紅白もM-1も一緒ですが、ネタにかける想いという点では、やはりM-1のようなお笑い賞レースがあるお笑い芸人の方がよりシビアでより熱いんじゃないんでしょうか。紅白も楽曲メインで歌手を選出するような番組になって欲しいと思います。