ボリスジョンソン首相のコメントに「ブー」コールと舞台の演者にもブーコール
現在、ニュースで話題になってなっているロックダウン中に仲間内でパーティーをしていたというお話です。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20211215-OYT1T50213/
今日2022年1月12日のお昼時間に、首相が公にコメントしました。
英語早いからよく分からないけど、首相は「謝罪」しています。そこは理解できた。
それに対して、反論する側がいるのですが、それがまた、強い感じでいいネタ掴んだ誇らしげな顔と共にコメントを返します。
お名前分からないけど、すみません。
私が驚いたこと。
パーティーが行われたとかの話より、首相のコメントの後に周りが「ブー!!!」と言っている姿です。
そこに仲裁に入るこちらの方。
ブー!と言えば、最近イギリス文化を知る良い方法だと知ることになった「パントマイム」という舞台に仕事で同行させてもらったことです。
最初、私は「パントマイム」と聞いて、無言で演じるものだと思っていたんですよね。
そしたら、ぜーんぜん違うものでした。
でもね、イギリスの文化を少し分かったような気がします。
その国の文化的背景を知るのに、舞台を見ることって良い方法だと思いました。
舞台の上では、お尻を叩くシーンだったり、男性が女装して女性を演じているのですが、毎回衣装変えしていて、それが美しかったり。
肌色の服の上にビキニを着て、体に巻いていたタオルが落ちるシーンとか。
子どもが結構見ている舞台だったのですが、私が感じたのは幼い頃からこういう免疫というか、見慣れた場面を見ているから、テレビとかでもオナラが鳴るシーンとかゲップを大きな音で出すとか、そういうのも笑えるものになるのかなとか思ったりしました。
でも、そう思うと、ドリフの大爆笑とか、カトちゃんケンちゃんとか、そういえば私も幼い頃はそういうの見てたなって思い出したりも。
こういうの書くと、年齢がわかるかもだけれど、まぁ年齢重ねても、人生初めての事まだまだたくさんあるんで、年齢のことは気にしません (笑)
そうそう!話を戻すと、
その舞台は、悪役もいるわけですよ。
その悪役に対して、大人が積極的に
「ブー!」っていうんです。
そりゃ、子どもも真似するよね。
悪役イコールどれくらいの「ブー」を貰えたら適役か位のレベルです(苦笑)
「ブー」コールの使われ方に、まだ慣れないムラコでしたが、舞台からも今日の首相のコメントからも
「ブー」サインは年代関係なく使われているもののようです。
私はこれからも使えないだろうなぁ。
使う場面も欲しくないけど(笑)