惨劇　携帯を無くしました

一昨日のイングランドとデンマーク戦はアルバイトの後オットとオットの友達とパブで待ち合わせて観戦しました。

実は、お昼過ぎにバイトが終わりコンビニに寄って家まで後30秒というところでバイト先の子から電話があり、

今から自宅で自主隔離をしなくてはならなくなってしまったので、今から戻って代わりに仕事に入って欲しいとのこと。

あまりに早い英語だったのですが、
「7日間」
「隔離」
「COVID」
「来れる？」
「もし無理なら今から誰かを探さないとだけど、マネージャーが今日おやすみ」

この単語だけ聞き取れて、ひとまず困ってるから行くか！と向かいました。

その日は何かと凡ミスが多い日で普段ミスらないこともミスったりして、「なんだかなぁ」とは思っていたんです。

そういう時のオットもぶん殴りたいくらい、フットボールのことしか頭になくて私が仕事に戻る話をしたら否定的な言葉を言うので、合わせて精神的にやられていたのかもしれません。
それは義理ママがオットにしっかりと怒ってくれたのですが、ほんとなんとも言えない。

イングランドが勝ち、パブも大盛り上がりでした。
観戦中はパブにいるお客さんたちの緊張感で押しつぶされそうになるくらいでしたが。

パブは楽しく過ごすことができました。疲れていたけど、楽しかった。

なのに、いざパブを離れてバックを確認すると

携帯がない。

パブに戻って探すも、携帯落ちているわけでもなく、そこから大泣きです。

結局パブの方の連絡先をもらって家に帰りました。

次の日も信じられなくて何回もバックを確認したり、上着を確認したりしましたが、携帯電話ありません。
見つかったのはいつぞや借りたオットの家の鍵がバックの内ポケットに入っていました（苦笑）

完全に自分の気の緩みがあっただけでなく、空腹で飲んだお酒や周りの空気にやられました。

急いで携帯の契約は解除しました。

やっぱり自分自身のペースだったり、自分の軸をきちんと持っていなきゃ自分で自分を苦しめるなとつくづく思った経験でした。

携帯買わなきゃ。。。

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