英国でみた映画「鬼滅の刃」の感想

昨日は映画の前に市内にあるピザ屋さんで至福の時間を過ごしてから映画を見ることにしました。

私は、あまり街に詳しくないので（そもそもロックダウン中に渡英して、街を知る時間すらなかった）
オットに「どこで食べる？何がいい？」と聞かれても、正直わからんのですよ。
ただ、偶然見つけたピザ屋さんが美味しくてここはお互いに意見が一致してお邪魔しました。

柵のかかった野外でピザを戴けるのですが、目の間には教会がドカっと立っており、近くには誰かのお墓？石の塊が普通に置いてある感じです。
私の住むこの街は教会が多い地域のようで、教会と現代の建物が混在しているような街並みです

曇っているのが当たり前のイギリス。ビール片手に曇り空の下で楽しみました。スカッと晴れてくれてたらいいのになぁーなんて　笑

隣の席では、15歳とか17歳くらいの若いカップルがジュースと一緒にピザを注文して、2人で仲良く食べていました。

見てるこっちがキュンキュンしちゃうっ！

そしてオットと２人で、「若いカップルだねぇ〜！ジュース飲んでるー！」と話しながら、オットが一言「もう僕には白髪が。。。」

私たちが出会った時もトキメキってあったんだと思うんですが、今じゃ白髪ネタで笑い合うような仲に。。。

時は流れますね（笑）

こちらの子たちってあまりシェアする感覚がないのか、自分の注文したピザは交換とかすることもなく黙々とピザを食べていました。

オットが言うには、ベジタリアンの子だったりすると肉のピザを交換することとか無理だから、ベジタリアンなんじゃないの？と言うコメント。

こっちはそう言うこ多いです。レストランの注文する子に肉料理の説明を聞くと「私ベジタリアンなんです」と言う回答が。えー。働いてる先のメニュー説明できない状況がこう言うところで出てくるのねと思ったこともありました。最近。

映画館は商業施設の中にあるのですが、マスクをして入場です。

会場は3分の１位の人で埋まっていたように思います。
上映から3日目。
夜の回だったから？

VIP席はふかふかソファーみたいな感じのものでした。

そして、映画は日本語での上映だったので、感情そのまま映画と共鳴することができました。

号泣させて頂きました（笑）

映画曜日っての作るのもいいかもーって思ったムラコでした。

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