「そろそろちゃんとお手入れしなきゃ・・・」と感じてる人向け！元美容部員が教える「褒められ肌」への基本手順
初めまして！
このnoteを読んでくださりありがとうございます。
ここでは、
美容のこと全く知らないけど
そろそろちゃんとお手入れしなきゃ・・・
アラサーになって仕事も忙しくて肌悩みが増えてきた・・・
子ども生まれてから肌質変わった・・・
と、20代前半ではあまり感じなかった
スキンケアに悩んでる方へ
元美容部員の私が
美肌になるための『順番』をテーマに
スキンケアの順番、塗る手順等を
わかりやすく解説していきます！
と、そのまえに
簡単に自己紹介させてください^^
私は短大卒業後、
某大手ドラッグストアに美容部員として就職し、
7年間、店頭での接客や
スタッフの美容教育を行なっていました。
時には店舗を飛び出し、
ロ老人ホームに出向いて
メイクを楽しんでもらう出張イベントや
様々な美容メーカーさんから
直でノウハウを教えていただくなど
とてもやりがいを持ってお仕事していました。
とはいえ、元々の私は
美容オタクでもなんでもなく、
どちらかというと
「面倒臭がりやでズボラなタイプ」。
幼少期から『アトピー肌』というのもあり、
使えるアイテムも限られていたので
美容にもいろいろ諦めてる人でした。
就職先がドラッグストアに惹かれたのも、
『登録販売者』という
お薬の資格を取りたかったから笑
それでも、美容部員として
いろんな知識を学び、
生活に取り入れていったことで
自然とお肌がいい方に改善。
気づけば、使えるアイテムが増え、
年齢よりも若くみられることが
多くなっていきました。
「基本の習慣ってすごい！」
「美容も正しくコツコツやることが大事！」
改めて感じました。
ここでは、そのあなたに
その基礎を伝授することで、
お仕事や育児で一番忙しいアラサー世代の
綺麗のお手伝いが
できればいいなと思っています。
ということで！
いよいよ本題に入っていきますが、
先ほどお伝えしたように
今回のテーマは『順番』。
・スキンケアの順番
・つける手順
適当にやっていませんか？
せっかく高い化粧品を使っていても
これを無視してれば効果も半減・・・
「効果なくない？」
「私には合わない・・・」
「せっかく買ったのに」
これでは悲しいですよね。
判断するのは
『正しく使ってから』。
「美容なんて無知だし・・・」
って方も大丈夫！
一から見直して
「ママの肌綺麗」
「〇〇さんみたいな肌になりたい」
と言われるお肌にしていきましょう♪
❶スキンケアの種類と役割
まずは、スキンケアに関する
基本的な役割をお伝えしていきます。
「肌にいっぱい塗る必要なんてあるの？」
「乳液っているの？」
と疑問な方は必ず理解していきましょう^^
お化粧品を買いに行った時、
よく聞くアイテムとしてあげられるのが
クレンジング
洗顔
拭き取り化粧水
導入美容液（先行美容液）
化粧水
美容液
乳液
クリーム
アイクリーム
もし全てのアイテムを使うとすれば
こちらの順番になります。笑
※商品によっては、一部前後したり、
乳液をクリームとして販売していることがあります。
その場合は説明欄に沿ってご使用ください。
それぞれの役割としては
1,クレンジング
主にメイクアップ料などの
『油性』のものを落とします。
2,洗顔料
主にクレンジングで取りきれなかったものや
チリ、ホコリなど、『水溶性』のものを洗い流します。
3,拭き取り化粧水
拭き取り化粧水は
乾燥などにより固まったお肌をほぐしたり、
分厚くなった古い角質（角質肥厚）
を取り除くのに使います。
4,導入美容液（先行美容液）
化粧水の前に、お肌の代謝をあげたり
肌をほぐすことで
次に入れるスキンケアの入りを良くします。
（準備運動みたいな感じ）
5,化粧水
化粧水はお肌にとって、
最も大事な水分補給の時間です。
キメを整えたり、透明感やツヤなど、
若々しいお肌に欠かせません。
ご飯の主食と思い、しっかり補給しましょう！
6,美容液
美容液はお肌のサプリメント！
その時のお肌悩みに
合わせたものを選ぶと◎
7,乳液
乳液は、ご飯のおかずになります。
お肌の油分と水分のバランスを整え、
バリア機能を高めるのに重要なアイテムです。
また、乳液は化粧水の蓋の役割をします。
蓋をしないままでは、
化粧水が蒸発してしまい乾燥の元に！
べたつくのが苦手な方は、
さっぱりタイプでもいいので
取り入れていきましょう！
8,クリーム
クリームは栄養補給。
＋ラップ効果でお肌を保温してくれるので
もちもちをキープしてくれます。
9,アイクリーム
アイクリームは目元の集中ケア！
他の部位より皮膚が薄いので
年齢や体調が出やすく、丁寧なケアが必要です。
❷各スキンケアのつける手順
1,クレンジング
クレンジングは目元用リムーバーがあれば
先にコットンでオフします。
（目元は敏感なので使った方が◎）
＜目元オフ＞
目元を落とすときは
クレンジングをコットンに含ませたあと、
まぶた全体を押さえ、なじませます。
なじんだらそのまま、
目の下に向かって滑らせます。
2回繰り返したら（マスカラがある場合はもう少し）
コットンを4つ折りにし（汚れてるのを内側）
角で目尻からアイラインを落とします。
目の下のメイクも同様、
コットンの角を滑らしてふき取ります。
＜ポイント＞
・小じわに入り込んでる時は、
皮膚を引っ張りながらやると◎
＜全体オフ＞
目元が落とせたら、
クレンジング剤を親指以外の4本指に乗せ、
反対の手で軽く温めてから顔にのせます。
おでこ、両頰、鼻、あごの5点置き
両頰→おでこ→鼻筋→小鼻→鼻下→口周り→あご
内側から外側に向かってらせんを描くように
なじませていきます。
＜ポイント＞
・手が直接肌に触れないように使用量を調節
（クリームの場合はアーモンド大の大きさ）
・こすらないように滑らせる
・メイク料と馴染むまでくるくる
・洗い流す前に優しくティッシュオフ
＜選び方＞
・オイリー肌→オイル、ジェルタイプ
・乾燥肌→ジェル、クリームタイプ
2,洗顔料
洗顔は基本、ネットや用具を使って
モコモコ泡にするのが鉄則です。
おでこや頰をくるくるしながら
１分くらいかけて丁寧に洗います。
＜ポイント＞
・小鼻や細かいところは中指で
・洗い流す時は36度くらいのぬるま湯で10回以上、
生え際までしっかり流していきましょう！
・タオルはこすらず押さえて水気をオフ
3,拭き取り化粧水
拭き取り化粧水は
コットンにたっぷり含ませ、
頰や気になるところを優しくふき取ります。
内側から外側に向かって
＜ポイント＞
・乾燥肌、乾燥肌の人はミルクタイプがおすすめ
・過剰にこすらないように要注意
4,導入美容液（先行美容液）
美容液手のひら全体に伸ばし、
顔を包み込むようにして押さえます。
＜ポイント＞
・小鼻や目周りの細かいところは中指でオン
・手の場合は手にも吸収されるので、
事前に保湿しておく、気持ち多めに使用
5,化粧水
化粧水も4と同様の使い方と手順で行います。
コットンの方がムラなくつくのでおすすめ！
500円硬貨大の大きさを
コットンに広げなじませていきます。
順番は
おでこ→鼻筋→小鼻→目の上→目の下→頰
（反対側の）目の上→目の下→頰→フェイスライン
＜ポイント＞
・手の場合は手にも吸収されるので、
事前に保湿しておく、気持ち多めに使用
・最後は手のひら全体で押さえ込む
・小鼻や目周りの細かいところは中指でオン
6,美容液
美容液手のひら全体に伸ばし、
顔を包み込むようにして押さえます。
＜ポイント＞
・小鼻や目周りの細かいところは中指でオン
・手にも吸収されるので、事前に保湿しておく、
気持ち多めに使用
7,乳液
乳液もコットンに含ませてから使うのがオススメです。
※コットンによっては毛羽立ったりするので様子見で。
10円硬貨大の大きさを
コットンに広げなじませていきます。
つける手順は、
蒸発しやすい両頰にのせてから
おでこ→鼻筋→小鼻→目の上→目の下→頰
（反対側の）目の上→目の下→頰→フェイスライン
でなじませていきます。
＜ポイント＞
・小鼻や目周りの細かいところは中指でオン
・最後は手のひら全体で抑え込む
8,クリーム
クリームはパール粒の大きさを手の甲に取り、
おでこ、両頰、鼻、あごに
5点置きしてから伸ばしていきます。
両頬→おでこ→あご→目の下→目の上→
（反対の）目の下→目の上→鼻筋→小鼻→口元
＜ポイント＞
・シワを伸ばすように
顔の中心から外側に向かって伸ばす
・最後は手のひら全体で押さえ込む
9,アイクリーム
アイクリームは米粒の大きさを手の甲に取り、
中指で、
気になる部分にポンポンと置いていきます。
そのあと優しく左右に、
スーッと伸ばします。
＜ポイント＞
・伸ばしすぎると薄くなりすぎるので適度に
❸最後に
いかがでしたか？
ここまで、基本的な用途と、
つける順番、手順をお伝えしました。
「適当にやり過ぎてた・・・」
方は、ぜひ今日からやってみてくださいね^^
慣れるまではめんどくさいかもしれませんが、
歯磨きレベルで手が覚えれば、
無意識にできるようになります^^
それまではコツコツ続けることが大事！
朝起きた時のお肌が変わってきたら
さらにワクワク♪
化粧ノリもアップして、
若々しさをキープしていけますよ♪
ご不明点やご質問などは、
こちらの公式ラインからお気軽にメッセージください^^
この公式ラインではさらに
『ここだけの特別な美容情報』や
無料相談、講座などもご案内していくので
ぜひ楽しみにしていただけたらと思います♪
いつまでも
『肌綺麗だね！』
『化粧品何使ってるの？』
と言われるような
褒められ肌を作っていきましょう♪
むらっちゃん
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