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子どもたちの放課後は

子どもたちは学校から帰ってどんな場所で過ごしているのだろうか。

日本では小学生なら多くの子どもたちが次のような過ごし方をする。個人差もあれば地域差もあるだろう。
・家
・学童保育
・学習塾
・習字、そろばん、英会話など文化系習い事
・野球、サッカー、水泳など運動系習い事
障害がある子ならここに放課後等デイサービスやガイドヘルパーさんとお出かけが入る。

放課後の過ごし方に関しても日本と海外で全く違うんだろうな。

先日福祉の方々と話し合っていたのが、上記最後に書いた放課後等デイサービスさんのお迎えのこと。

どの事業所も人がいない中、いろいろな小学校や中学校、支援学校にお迎えに行っている。

最近は免許をとっていなかったり、ペーパードライバーの方もいて、運転手さんの確保も難しい事業所も。

すぐにできそうなこともあれば、制度や法律がからんで実現までには時間のかかることもあるだろう。
教育や福祉の人たちが集まって、手を取り合ってすすむ取り組みが実を結ぶように自分なりに貢献したい。

今回のフィンランド視察では、一昔前に騒がれたフィンランド教育が今はどうなっているのかとか、福祉先進国と呼ばれる地域の福祉が実際どうなのかもみてきたいと思う。



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