なんとか乗り越えた1カ月【Gariben 活動報告 #03】
こんにちは。新しい働き方LAB×Gariben指定企画PMのむらこです。
新しい働き方LABの指定企画の「3カ月のグループ英語コーチングで英語力の伸ばせば、本当に仕事の幅は広がるのか」のGaribenでのグループ英語コーチングの講座がスタートして1カ月が経過しました。(全部で3カ月のコースです。)
Garibenの途中経過をレポします!
1日2時間の学習時間確保がとてもキツイ
Garibenでは毎日の学習習慣を継続することをとても重視してます。毎日2時間の学習が推奨されています。ちなみに、毎日とは週5でなく週7です。
私をはじめ皆さん社会人です。家族がいてお子さんが夏休みに入った人、コロナも終わったのでお仕事のお付き合いが増えた人、妊婦さんなど状況は様々ですが、皆さんとにかく忙しい日常をお過ごしです。
その中で毎日2時間を確保するって本当に大変です!
弱音を吐くと、私も子供達が夏休みに入りめちゃくちゃ大変でした…子供と遊ぶ時間を確保し、仕事をして、そこに2時間の学習が乗ってくると他の事ができませんでした…やりたい事は沢山あるけれど、それを横目にガリガリ勉強をしていました。
ピアラーニングの効果は凄い
Garibenは5人の生徒さんとグループを組んで、グループで一緒に学習を頑張る「ピアラーニング」の形をとっています。
この5人とは面識がなく、新しい働き方LABのメンバーとも被っていません。
学習ってどうしても中だるみがあるんですが、この5人で毎日学習時間を報告したり、学習について相談していると、脱落できない気持ちになってきます。
同じグループのメンバーさんとも話すんですが「一人だったらこの量を毎日続けるのは無理だったね」と、まだスタートして1カ月ですがしみじみ感じます。
ノウハウ講義
Garibenは3カ月の間に6回の講義がオンラインであります。
講義の内容ですが、例えば教科書を最初から学習するのではなく、英語の学習ノウハウを教えてもらえるような講義です。
どう勉強したら学習が定着するのか、どんな勉強が効果的でどんな勉強が効果的ではないのかなどです。
基本的に与えられたカリキュラム通りに個々で学習を進めていきます。分からない点は、まず自分で調べて理解を深め、それでも分からない場合はグループに投げてグループで相談、それでも分からない場合は講師に相談です。
ノウハウ講義も回が進むごとに突っ込んだ内容になっていくのですが、正直最初はけっこう不安でした。「英語を教えてくれる」と思っていたのに、教えてくれるのは「学習の進め方」でこれで大丈夫なのかと…。
2回、3回とノウハウ講義が進み、むしろ自分の間違っていた勉強方法に気付くなど進むにつれて気付きが増えました。
あたらぼGariben企画はゆるーく行きます
ここまでハードなGaribenの講座内容をお伝えしてきましたが、「じゃあ、あたらぼの指定企画としてのGariben企画はどうなってるの?」ってところをレポしたいと思います。
このGariben企画は6か月の期間のうちの前半3カ月はGaribenの講座に参加をします。後半で身に着けた英語力でお仕事の幅を広げるわけです。
今はGaribenの講座期間…めちゃくちゃハードです。
そこで、指定企画Garibenは優先しないといけないことを大切にすることにしました。
なんと、7月の定例会はSlack上での報告のみです…!
交流の多い他の企画を尻目に、Garibenでは無理せず進むことをモットーに緩い感じでやってます。
PMとしての言い訳も含まれるんですが、予定をぎゅうぎゅうに詰めることだけが良い事ではないんですよ。
この企画の大切な事は、メンバー全員が3カ月の学習を継続して英語力を上げる事です。そうして、次の段階のお仕事に繋がるのです。
大好きな梅干しに例えますが、塩っ辛すぎず、酸っぱすぎず「良い塩梅」でやっていきたいなって思います。
まとめ
毎日忙しくて魂が抜け落ち気味ですが、それでも英語学習は意外と苦痛じゃなくて楽しいですし、今まで考えたことなかったけど並走して走る仲間と学習するっていいですね!
またレポするので次回をお楽しみに~!