今日も腹が減った。 生きてることを実感する、この虚無感に。 今日も金が減った。 生きてることを実感する、この金欠に。 今日も毛が減った。 生きてることを実感する、この無常さに。 今日も命が減った。 過ぎいくこのときに、君は何を想うのだろうか。
『変化』を求める試みには長い時間軸がいる。 どこでこの言葉を聴いたのだろうか、 時に僕はこの言葉を思い出す。 僕は少しでも変われたのだろうか 小学生の僕よりできることや覚えたこと増えた。 それだけで変われたのだろうか? 少しも変わってないように思えるし、 長い道のりを歩んできたようにも思える。 一つだけ、理解できたことがある。 立ち止まり、座り込んでしまったら、変化など訪れないのだということだ。 たまに座り込んで休みたくなる時もある。 それでもいい、また立ち上がって
みな、心のうちに抱えている。 時にそれを垣間見せ、 時にそれをひた隠し、 時にそれに押し潰される。 それでもそれはなくならない。 それはとても大きなもので、 それはとても小さなものだ。 ただ受け止め認め、共に生きる。 今日という日を生きた証のようなもの