水を飲む余裕もなかった
第32回釜石よいさ本番。
11:30にフードコーナーがスタート、
12:00におまつり広場もスタート。
もうそこから、てんやわんやだった。
おまつり広場には、
・スーパーボールすくい
・くじらのふわふらドーム
・くじ引き
・ラグビーストラックアウト
・射的
・こてつ飛ばし
・フラフープ輪投げ
が用意されていた。
わたしはラグビーストラックアウトを担当したが、
とにかく、子どもたちがひっきりなしにやってくる。
13:00オープニング〜桜舞太鼓
>気がつかなかった
13:20実行委員長あいさつ
>気がつかなかった
13:25子どもよいさ
>ごめんなさい、気がつかなかった
以下同じで、
14:40釜石よいさ②
でようやく、すごい数の人が来てるな、と人垣が目に入ってきた。
喉が渇いたけど、水を飲んでいるヒマもなかった。
終わったら疲労困憊で、
打ち上げにお酒を飲みにいく元気も残ってなかった。
でもすがすがしい、疲労困憊だった。
また来年、フェスみたいなうのスタよいさを、
という思いになった。
8:30のスタッフミーティングでの、
3人の実行委員長のあいさつも心に残った。
「ここ(うのスタ)でよかった、と思えるようなよいさにしましょう」(佐久間定樹さん)
「ここ(第32回よいさ)から1年目の釜石よいさに」(宍戸文彦さん)
「先輩方の思いは受け継いで、いろんな人たちからアイディアをもらって、いっしょに成長していきましょう」(小笠原景子さん)