酔ってからのスピーチは控えめに
昨日は甥っ子の結婚式だった。
新郎も新婦も人柄が良いのか、
たくさんの友人たちに祝福されていた。
とくに新婦はこども園の先生で、
園児たちからの動画メッセージがかわいくて仕方なかった。
義弟で新郎の父は、
普段は飲まないお酒をけっこう飲んで、
ほろ酔いを超えていたが、
披露宴のクライマックスは、用意した原稿をきちんと読んで、
参加してくれたみなさんに感謝の意を伝えた。
それでいいんだと思った。
わたしだとついつい人を感動させようとして、
アドリブばしばしで沼にハマってしまうことがよくある。
素面でのスピーチならばともかく。
酔ったうえでのご挨拶は控えめがいいんだと気付かされた。