youtubeとclubhouseの雑談でスタジアム気分が味わえた
釜石シーウェイブスと栗田工業ウォーターガッシュの試合を
youtubeの配信を観ながら、clubhouseでの雑談で楽しんだ。
結論。これはイケる。
13:00キックオフ。
この瞬間のワクワク感。
ビールと焼きそば。
推しチームのトライを喜び、
相手チームのトライで沈黙。
ちょっとしたプレーでの興奮、
「いまのなんでペナルティ?」
わかんない反則に、
誰かからの納得解がかえってくる。
「ああそっかー」
最高に盛り上がったのは、スクラム。
シーウェイブスのスクラムは強い。
延田朋樹(170/93)、芳野寛(177/102)、佐々木和樹(181/119)
の1番2番3番のすばらしさをベースに、
チャールズ・マシュー(201/120)、ベンジャミン・ニーニー(200/110)
の4番5番の後ろからのプッシュも効果絶大。
後ろからの味方の全力押しを、
相手スクラムにきっちりと伝える1番2番3番。
栗田工業スクラムは、じりじりと後ろに下がる。
いいね〜、スクラム!
という声がスマホからいくつもでてくる。
これは、スタジアムで観戦しているのに近い。
グラウンドと観客席、
youtubeとclubhouse。
観客席での一喜一憂、興奮と感動は、
clubhouseでもシェアできた。
通信が4Gでもけっこういけたから、
5Gがちゃんと普及するようになると、
ホントに日本中どこにいてもリモートで、
スタジアムでの観戦感覚がもっと得られる。
clubhouseでの盛り上がりとか、疑問とかを、
現地で中継しているスタッフが拾ってくれて、
youtubeで紹介してくれたり、答えてくれることもできる。
ラグビーシーズンがようやく始まった。
新しい楽しみ方も見つかった。