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townnote
優秀なパートナーにゴミ掃除させてるだけだからかも
昨日は
「今さら聞けないChat GPTの使いこなし方」
というトークイベントをオンラインでやった。
といっても、まずは「中田敦彦のyoutube大学」でお勉強。
専門家じゃない人がしゃべるより、
100万人が視聴して納得する動画を教材にした方がいい。
(ちなみにトークイベントは仲間内の無料の勉強会)
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Garbage in, garbage out
「GhatGPTは使えない」と思っている人は、
この言葉を覚えておくか、
とりあえず実際に使ってみること。
Garbage in, garbage out
とは
「ゴミを入れたら、ゴミが出てくる」
ChatGPTに入力する言葉がゴミなだけかもしれない。
なにしろ、ChatGPT4は
・司法試験合格上位10%に入る
・25,000字の文章をあっという間に仕上げる
という能力。
なので、ChatGPTは「入力が7割」である。
そのコツは、
①役割を与える
(あなたは◯◯です。編集者、先生、政治家、とか)
②制限を与える
(箇条書きで、300字以内で、とか)
③前提を与える
(これはnoteの記事、スピーチ原稿、とか)
これであらたか出来上がる。
足りないところは、追加注文。
「統計データを入れて」「具体的な事例をあげて」
とかを入力して、文章をさらに練って仕上げさせる。
究極は
「なにか追加の情報が必要であれば、わたしに聞いてください」
という、
「調整が3割」
AIと自分が会話(Chat、おしゃべり)しながら。
だからChatGPT。
わたしは、春までにこれ(ChatGPT4)を使いこなせるようにする。