リーダーシップ・チャレンジ
社会人の大隈塾「リーダーシップ・チャレンジ」も、昨日2019年度がスタートした。
初日のゲスト講師は田原総一朗さん、駒井正義さん。
田原総一朗さんは大隈塾の創始者、
駒井正義さんは、いまの大隈塾塾頭。
三井物産の副社長だった方。
駒井さんの講義は、とても人気がある。
「会社の中でどう楽しく、面白く生きるか」
というテーマ。
・会社に入って、どうやったら生き生きと、面白おかしく生きていくのか。
・良いリーダーに必要なこととは?
・30代〜40代、どういった勉強をするべきか。
・組織は怖いところだ
・人間とは、幸せとは、豊かさとは?
・偉くなるということは、どういうことか。偉くなるためにはどうしたらいいのか。
きっちりストーリーが編み込まれ、
ばっちりリハーサルを繰り返された講義は、
ぴったり120分。
朗読劇のようだった。
「組織の活性化は、コミュニケーションの総量による」
ホントにそのとおりだ。
受講生からの質問で、
「どうやってその時間を作り出しますか?」
部下が10人いる。
「わたしが10人いれば、10人みんなかわいがれるんですけど……」
駒井さんいわく。
「10人きちんと、デキる順に番号ふってみて」
なるほど~、と思った。