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子どもたちがラグビーを通じて育っていく

今年も小学生のタグラグビー大会が開かれる。

釜石は「鉄と魚とラグビーのまち」と自称しているから、
ラグビーが盛んな街だと思われている。
けど、実はそうじゃない。

ラグビーよりも野球のほうが競技人口多い(体感値)、
地元のラグビーチーム「日本製鉄釜石シーウェイブス」も釜石高校ラグビー部もまだまだ伸びしろがたくさんあるチーム。

じゃあなんで「ラグビーのまち」なのかというと。
ラグビーを通じて子どもたちが育っていく街だから。

釜石では、野球をしている男子女子、サッカーをしている男子女子、バレーボール、バスケットボールほか、ラグビー以外のスポーツをやっている、あるいはスポーツはやっていないけど身体を動かすのが好きな男子女子が、
ラグビーを通じて、ラグビーの5つのコアバリューである

「品位」「情熱」「結束」「規律」「尊重」

を身につけ、育っていく。
そのきっかけのひとつが「小学校対抗タグラグビー大会」だ。


【大会ボランディア募集中】
第6回釜石市小学校対抗タグラグビー大会/釜石東ロータリーカップ
【日時】2024年11月17日(日)8:30~16:00(大会は10:00~15:00)
【場所】うのスタ(釜石鵜住居復興スタジアム)
【担当】チームスタッフ
【内容】試合コートへの誘導など。各チームに一人ずつチームスタッフが付きます
【休憩】それぞれ適宜。お昼休みはお弁当を用意します
【タイムスケジュール】
08:30 うのスタ集合(駐車場あり)
09:00 開場
10:00 オープニング
10:30 予選リーグ
12:00 お昼休み
13:00 決勝トーナメント
14:45 クロージング
15:00 片付け
16:00 解散(予定)

<問い合わせ>
村田信之 mura660527@gmail.com